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臨機応変作業×2

月曜日の次女負傷→月、火と病児保育利用に続き、水曜日の夕方には三女発熱の知らせが。我が家は、保育園からの連絡先を夫にしてあるので、夫からLINEで報告がある。夕方4時に連絡をもらっても、通常のお迎え時間から気持ち早くにしか迎えに行けない。このときすでに、夫が夕方5時半ごろに行く予定にしていたようだ。

翌日の病児保育を利用するには、今日中に小児科受診を済ませなければいけない。
夫→ 三女お迎え、小児科受診(車で)
私→ 次女お迎え、長女学童にお迎え(自転車で)
という役割分担を決める。名古屋に来てから、私も夫も基本的に車通勤で亡くなったことで、決めなくてはいけないことが増えた(交通手段)。ここらへん、二人とも車通勤だった伊勢時代は楽でした。

そして翌日の朝に病児保育予約、お弁当作り、6時までにお迎え(保育園は6時半まででよい、遅くなっても延長料金で7時半までOK)。これもまた仕事の調整が必要になる。

臨機応変に相談、調整、決定。使えるサービスがあっても、このプロセスが疲れるんだよな。例えば仕事の調整がうまくいかなかったり、夫と役割分担のコンセンサスがうまくとれなかったりしたとき、がくーんと落ち込むのだ。昨日の場合、病児保育も延長できるのかな?(延長料金1000円と壁に張ってあった)と思って午前中に問い合わせたら、「原則延長はできません。6時までのお迎えでお願いします」と。じゃあなぜ値段設定しているのだろう。ペナルティとして?うううーっとため息をついた時間でした。結末としては、夫の仕事が早く終わり、6時までにお迎えに行けて、三女も全く熱上がらずで元気そうで何より。

ちなみに、保育園からの連絡を夫にしておくのはとてもおすすめです。やはり、連絡を受けたほうがまずは、どのように対応すべきか考えるもの。夫も私も、保育園からの距離はあまり変わらない(夫の方がちょっと近い)し、「今お迎えに行くとしたら何時に行けるか」などの思考訓練と、この臨機応変な対応検討のストレスは、やってみないと分からない。

私は仕事中に携帯電話が取れないことも気づかないことも多いので、という理由もあるのですが。実際にお迎えに行く人が妻が多いとしても、まずは夫が連絡を受けるという構図はいろんなメリットがあると感じています。

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