かけ算は本来簡単なもの?もしくはうちの娘が天才か
小学1年生になった真ん中の娘・かおちゃん。お姉ちゃんからノートに宿題を書かれては、嬉しそうに取り組む時間があります(最大10分くらいではあるけど)。
足し算や、時々かけ算も混ざっているようだったけど、中身は確認せずに「やってるな~」とだけ思っていたところ。こないだは「8×6」の問題を前に
「8×6ってことは、16×3ってことでしょ。ということ32+16だから・・・48?」
とつぶやきながら暗算していました。論理的にも間違いがなく、圧倒されてしまった私。この子は天才か??
もしくは、かけ算って、本当はそんなに難しいことではないのかも。6は2が三つ。2倍にしたものを三つ足せばいい、というのは本当はシンプルなことなのかも。
そのほか、私が生まれた年を当てるクイズを出したところ、(私が38歳だということは知っている)
娘・38ー22は?(私16)
娘・2000ー16は?(私・1984)
娘・1984年!
惜しい!私はことし、まだ誕生日を迎えていないので39-22をするべきところではあったのですが。それにしてもこの式を作るところがすごい。2022を2000と22に分解している。
子どもの脳みそってすごい!と感動した出来事でした。
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