小1希望こんだて「ハンバーグ」|11月22日|ぼくらの給食
大野川小中学校の給食は、お昼をもっと楽しい時間にする工夫がいっぱい!
信州の美味しい食材や地域の食文化をふんだんに取り入れています。
そして少人数ならではの魅力として、生徒たちのリクエストに応じた特別メニューやスペシャルデザートDayなどもあります。みんなの笑顔があふれる、そんな素敵なランチタイムをあなたにもお裾分けします。
今日の給食メニュー「小1希望こんだて」
・わかめごはん
・ハンバーグ
・カリコリサラダ
・コーンポタージュ
・みかんゼリー
・牛乳
「小1希望こんだて」ってなに?
大野川小中学校では、小学1年生から中学3年生までの全学年の子どもたちが、自分の好きな給食の献立をリクエストできる貴重な日があります。
この「希望こんだて」は、毎月1学年にあたえられる、子どもたちの心を躍らせる楽しみの一つ。
自分のアイデアがメニューに反映されることで、友達や先生たちと一緒に特別な雰囲気を楽しむ素敵な時間になっています。
給食の先生から
今日の給食は「小1希望こんだて」です。メインのハンバーグは、ジューシーで子どもたちに大人気の一品。また、わかめごはんやカリコリサラダと一緒に楽しむことで、栄養バランスも考られています。コーンポタージュは、甘さとクリーミーさが絶妙で、寒い季節にぴったりの温かいスープです。デザートにはみかんゼリーが用意されており、さっぱりとした味わいで食後の楽しみをあたえてくれます。
今日は、まるで洋食屋のコースメニューのような豪華な献立になりました。
この献立は一年生の二人が一緒に話し合って考えました。二人は自分たちの好きな食材や料理をシェアしながら、みんなが楽しめるように工夫しました。それぞれの意見を取り入れながら、ハンバーグに合う副菜やデザートを決める過程は、とても楽しかったようです。
給食を通じて、食べることの楽しさや、バランスの良い食事の大切さを感じてもらえたらうれしいです。これからも、おいしくて楽しい給食を作り続けていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
子どもたちの声
食べるだけじゃない
毎日の「給食おたより」で広がる楽しさ
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取材・文:渡辺タエコ
企画制作:のりくら高原ミライズ構想協議会 移住推進プロジェクトチーム