「いつも感謝しています」 心から感謝を伝えるために、取引先に選んだ贈り物。
いつもお読みいただきありがとうございます。
防災ベンチャーKOKUAです!
今回は、いのちを守る防災カタログギフト「LIFEGIFT」シリーズをご利用いただいた、法人のお客さまインタビューをお送りします。
第3回目は、40周年記念として取引先の皆さまに「LIFEGIFT Food」をご利用いただきました、株式会社アドテック 平山さまにお話を伺いました。
創業40周年。社内や取引先に向けた初の大規模イベント
ーーーこれまで周年記念は実施されてこられたのでしょうか。
平山さま:
40周年の今回がはじめて大々的に行った周年記念だと思います。
というのも、実は今回の40周年記念は、急遽実施することになりました。きっかけは、社員総会後の懇親会で、社員から「40周年迎えるにあたって、何かイベントのような区切りとなることをしよう」と声が上がり、そこから動き出して実施する運びとなりました。
ーーー40周年記念としては、どのようなテーマで実施されたのでしょうか。
平山さま:
テーマとしては、従業員のモチベーションアップや結束力を強めること、取引先の皆様へは日頃の感謝を含めしっかりと想いを伝えたいという意図がありました。
さらに代表から「この機会に40年間の会社の歩みを振り返ろう」という話になり、社内向けの取り組みですが、40周年を振り返る動画も作成しました。
記念品としては、社員・取引先の皆様に、40周年のロゴ入りタンブラーを作ってお渡ししました。今回のLIFEGIFTは、取引先向けにお配りする用として使わせていただいたんです。
自社製品ではない、目新しいギフトを贈りたかった
ーーー今回、お客様向けにご利用いただいたというお話でしたが、他にも候補はあったのでしょうか。
平山さま:
40周年プロジェクトメンバーに、各部署の営業担当者もいましたので、全員からアイデアを募集しました。しかし、予算的に折り合わなかったり、ふさわしいものがなかなか見当たらない状況でした。
おそらく他社様でも多いのが、自社製品にロゴを入れたアイテムをプレゼントすることかと思います。ですが、私としてはもう少し40周年の今だからこそ、という特別感や目新しさのあるものをお渡ししたい、という思いが強くありまして……。
自社製品であるPD充電器などにロゴを入れて記念品をつくることも可能でしたし、製品の良さを売り込むにはいいかもしれないのですが、40周年感がないな……と個人的に思っていました。
悩んでいたタイミングに、弊社代表が取引先の10周年記念品としてもらってきたのがLIFEGIFTでした。
「まずは試してみよう!」使って感じたLIFEGIFTの魅力
ーーー最初は、お客様としてご使用いただいたのですね! ありがとうございます。実際体験されてみて、いかがでしたでしょうか。
平山さま:
ある日代表が、私に「これがいいんじゃないか」と、LIFEGIFT Foodを提案してくれまして。食べ物がメインのカタログギフトだったので「まずは試して、一度食べてみよう」と、早速注文してみました。
実際にサービスを体験してみると、商品もすぐに届きましたし、注文した商品も素晴らしかったです。キャッチコピーの「あなたの無事がいちばん大事」にすごくメッセージ性を感じました。
保存食なので、賞味期限を気にしなくていいのも嬉しかったですね。前職の会社では、記念品としてお菓子をお配りしたこともありますが、かさばったり賞味期限や保管温度を気にして苦労した記憶があったので、そういった手間はかけたくないという本音もありました。
なので、値段・デザイン・内容・メッセージ性のすべてがマッチしたというのが決め手です。
防災という新しい形の贈りもの
ーーー防災グッズをギフトにすることに対して違和感はありませんでしたか?
平山さま:
実は、プロジェクトメンバーから記念品の候補として防災グッズも上がっていました。防災グッズを購入するタイミングは、お金に余裕がある時や、防災の日など気が向いたときにしか自分で買わないものだなと思っておりまして……。なので、停電の時に困らないようならランプなども候補として上がっていました。LIFEGIFTに出会うまでは、メッセージ性が足りなかったり、予算やサイズ感の関係で頓挫していたので、知ったときはこれだ!と思いました。
実際にカタログを開けてみると、フードロスのことについてすごく書かれていたのが印象的でした。このご時世、当社でもSDGsに取り組んでいるため目を惹きましたね。
同時に、わざわざローリングストックをしている人もどれだけいるんだろう、という疑問もありました。私自身もレトルトカレーやカップラーメンなどをストックしていますが、今回LIFEGIFT Foodを試してみたときに、防災の観点としても意味があるんだ、と改めて気づきにもなったんです。
LIFEGIFTを通じたギフト体験によって、防災やフードロスに対して新しい観点で役に立つかもしれない、というのも魅力的でした。
お渡しした方がご家族と一緒にLIFEGIFTを通じたギフト体験をしていただけるのも魅力の一つでした。
お客様からの反響
ーーーお渡しされたお取引先の皆さまはどのような反応でしたでしょうか。
平山さま:
皆さん大変喜ばれていたという声を聞いております。弊社代表からも、メッセージ性もあってすごくお客様から喜ばれてる、と直接感想をもらいました。
あとLIFEGIFTを実際に渡した社員からも、お客様に渡しやすいサイズ感だったという点でもとても好評でした。
カバンに入らない大きいサイズだと別の袋が必要だったり、会食の席でお渡しするとお相手の方がお忘れになってしまうこともあるんです。LIFEGIFTは薄くてコンパクトなサイズなので、渡した後すぐカバンに入れてもらえる点も、非常に渡しやすくてよかったですね。
ーーーー平山さま、ありがとうございました!
大切な人の命をまもる防災カタログ「LIFEGIFT」シリーズでは、個人のお客さまだけでなく、記念品や景品として法人のお客さまにも多くご活用いただいております。
法人のお客さまと実現したい
防災の取り組みについて
防災が社員を守るために必要だとわかっているけど、直接的に売上にはつながらないし、生産性をあげるものでもないから、なかなかコストを掛けづらい。
私たちは、そんな「企業活動のコストである防災」を、新しい切り口で世の中に広げていくために活動しています。
こちらのnoteでは、必要性は感じていても行動につながらない ” 防災 ” を広めるために、私たちが取り組んでいることをご紹介しています。
周年記念品や、景品をご検討中の方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
詳しくはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?