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生きるとは、

松浦弥太郎さんの著書「1からはじめる」を読んで、大きく優しく背中を押された。

https://www.amazon.co.jp/1からはじめる-松浦-弥太郎/dp/4062210509



その中にあった問い、

「生きるとは」について考えてみた。


私にとって生きるとは、

昨日より新しい世界-自分に出会うこと。




誰も過去にもどれないし
未来にも行けない

予測不可能だからこそ
楽しいこと
悲しいこと
喜びに溢れること
涙すること
たくさんの感情に出くわす。


何かを全うすることが良しと
されているけれど、
全うしなくても
コツコツアップデートしよう
という姿勢が「生きる」ことだと思う。



大きな大きな目線で考えると
ひと1人の一生なんて、
地球誕生から今までにおいて何秒という短さ。



どうして生きているのだろう
私が私と感じるのはなぜ?

そんなことを4才くらいで悩んでいた私。


自分の考えもどこから来ているのか
本当に考えてるのは私なのか
確信が持てずにいる。



それでもこれまで30年生きてきて
たくさんの人と出来事と喜び、悲しみに直面してきた。


「時が解決してくれる」

それは明日への期待が必ずあるという裏返しの言葉だと思う。

一日たりとて同じ日はない。


実験の繰り返し。

実験を重ねれば、昨日よりなにかあたらしい事が見つかるかもしれない。 

自分を

誰かを

助けられるかもしれない。

答えをタップ1つで見れる時代だからこそ
自分で考えて動かなくちゃ。

そんなことを思う。




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