自分のスキを生きる人を増やしたい。
はじめまして。なる。です。
他の無料ブログから引っ越してきました。
わたしは、まだ、何者でもありません。
現在32歳。地元大好きな3児の母。それだけです。
ただ、自宅で長女と双子の息子を3年間(長女だけの子育て3年近く)をほぼワンオペで育ててきたというタフさだけ胸を張って言えます。
そして、わたしはADHDボーダーでありAC(アダルトチルドレン)の傾向が少しあります。
今回はそんなわたしの未来語りにお付き合いくださいね。
生きづらさを抱える人が多い社会
現在、自殺や過労死が多く、鬱など子どもの精神的幸福度が低いことが問題視されています。
聞いた話、日本人の8割がアダルトチルドレンだという統計もあるそうです。
わたしも、子どもを授かるまで度々自殺願望に侵され、心に根付いた生きづらさから逃れようと20代前半まで宗教に縋ったり恋愛に溺れたりと常に孤独と戦っていました。
そして、そういう生き方になってしまったのが、母の心の問題から起こる行動や言動からだと分かり、母が過干渉型の毒親であるという認識に至りました。
そして、その母もわたしから見て祖母の口癖により思考が歪められ、自分は悲劇のヒロインなのだと植え付けられた部分があるように感じています。
そんな負の連鎖を断ち切るには、まず育てる親や周りの大人の心に眠る生きづらさを癒すことが大事だと考えています。
人の心に寄り添いたい
そのために何が出来るか。
それを考えるにわたしが苦しかった時一番欲しかったのは、無償の愛と信頼がある居場所。
だからこそ
わたしは親や大人たちの心の拠り所を作り、助け合いながら精神、経済的に成長し笑顔で自立できるような仲間と過ごす事がその人たちの力になると思っています。
そういう考えのもと、わたしはシングルのためのシェアハウス、生きづらさに居所がない人たちのためのシェアハウスを運営したいと思っています。そこではスタッフ、利用者の隔たりない関係で同じ屋根の下で暮らし、みんなと一緒に助け合いながら成長していける場作りたいという夢があります。
この夢の構想は後日また別の記事に書こうと思っています。
自分のスキを生きることは、命を全うすること
結局、生きづらさからの解放の先に何があるのか。
それは愛、自由、信頼であり、その集大成が自己受容、他者信頼、他者貢献の達成による循環だと思っています。
そしてそれは何によってできるのか。
それは自分と常に対話し、スキを追求してチャレンジしていく事だと思っています。そしてそれは命を全うすることにも繋がります。
人生が終わろうとする瞬間後悔することは『挑戦してこなかった』『自分をもっと生きればよかった』『人に親切にすればよかった』とあります。
誰もがスキを追い求めチャレンジして、仲間を大事にするという生きる喜びを感じられるよう、一人でも多くの心を救う人になる。
そのために今を懸命に生きています。
ここまで読んでいただき有難うございます。
これからも、わたしの日常、思考、教育、子育てなどいろんな記事を挙げていきたいと思っています。
よろしくお願いします。