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読書感想文 マインドセット 「やればできるの研究」

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 読書感想文

さて今日は私の読んだ本を紹介する日です。今日も最近読んだ本について書きます。

いつものようにいくつか今の自分にとって心に響いた言葉を書き留めました。

今日の本はこちらです。




解決できるとかできないか、どう解決すべきか考える前に、まずは自分には悩みがあり、ブレーキを踏んでいるんだという認識をすること。ブレーキが存在することを知るだけでよい。
それが成長の一歩。
悩みを減らす5つの方法
1ブレーキの存在を知る
2ブレーキを踏まない覚悟ー一生の覚悟ではなく、期間限定で決断。「2年はその道をなるべくブレーキを踏まないで進んでみる覚悟をしてみませんか」ー2年後ブレーキを踏まずに頑張った経験がその後の人生にも大きなプラスになる。
・当事者意識が高いと、単純に自分の目先の損得というより長期的な自分の成長やチーム全体のプラスになるかどうかという視点で行動できるようになる。
・他人を変えることは難しい。誰が悪いとか考えずに、自分にできることはなんだろうと考えて、小さいことでもいいので、やると決めて行動する思考と習慣を身につけると悩みづらくなる。
3他責にしないは100パーセント
・未来の結果は選択できない。行動だけが選択できる。
・何か行動するときには、意思決定をするときには最も良いと思うものを選択する。でも選択肢した後は、完全に自分の元から離れて、結果は選択できないものだと思う。最初は結果と行動を切り離して考えるのは難しいが、この考え方が出来るようになると迷いや悩みが減少する。
4結果は選択できないが、行動は選択できる。
5関心の軸と影響の輪ー自分の悩みはどちらか で悩まない。
・大人の中にいる「大きな子ども」の特徴
・自己中心的
・他者を理解しない
・好ましくないプライド・執着
・トラウムに影響され過ぎている
・正しい軸がない
・「大きな子どもブレーキ」で生じる負の感情;
怒り・恐れ・見栄・妬み・自己顕示
成長の5原則
1)バランスのよいアイスバーグの成長
2)悩みブレーキを外す
3)大きな子どもを外す
4)自分理念・自分軸アクセルを踏む
5)正しく強い動機アクセルを踏む

他人を変えるパワーを自分を変えるパワーにすることが

出来ればどんどん成長できるんだろうなと思いました。


今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。
お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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