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私の仕事 アンガーマネジメント (6)


皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。

はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。

私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は私の仕事アンガーマネジメントについて書きたいと思います。

前回の記事はこちらです。



前回から怒りの感情がどうしても抑えられない時

どうしたら6秒間怒りが来るのを抑えることが出来るのか

いくつかの方法を紹介しています。

今回の方法は



タイムアウト
相手にタイムアウトすると伝え一定の時間を置いたら戻ってくることを約束し、その後議論の続きをすると約束する。

これは会議などで、議論が白熱して、ちょっと時間を取ることで

仕切り直す。それをするとかなりある程度の興奮が収まるので、

怒りになりそうなのがとまるという考え方です。

そもそもアンガーマネジメントはアメリカ発祥。

そしてアメリカ人は議論好き。

ということでこのような方法があるんだと思います。


しかしやはり簡単に途中でやめようとどちらかが言い出す

というのは、やはり議論慣れている国民の方がやりやすい

気がします。

また実際会議のような場面ではなく、夫婦喧嘩

などの場合もこのように途中でやめる

10分休憩

みたいなことが出来たら本当はいいのだと思いますが、

実際することは難しい気がします。

そこで私が考えるこの方法を使いやすいルールを書いて見ます。

1会議に参加する人(夫婦でも)このルールのことを前もって知っていること。

2この休憩発動を言い出す人を前もって決めておくこと。

3この休憩に関係なく、会議の時間は伸びないことを決めておく。

4休憩は10分それ以上にしない。


最近オンラインでの会議が増えていますが、

この場合もある程度この方法を使うことは可能だと思います。

またオンラインの場合は10分だと長すぎるので5分くらいが適当だと思います。

またオンラインの場合は最悪回線が悪いと5分切って自分からタイムアウト

ということも可能だと思います。



そしてこの10分、または5分に何をするか。

これもこのルールに従って活動するすべての人が考えておかないといけないテーマです。

まずいのは

同じ怒りが蒸し返すような状況にならないことなので、

とりあえずその部屋を出ることは必須です。


トイレに行くにしても出来るだけ一人で過ごす。

タバコ吸いに行く

隣の部屋の窓から遠くを見る。


などあまり選択肢がないように思いますが、お薦めは


階段を1階分下りて上がる。

これは少しの運動にもなりますし、またその同じような運動で集中力を引き戻せるので良いのではないかと思います。




アンガーマネジメントの参考書籍は以下の通りです。

もし皆さんも興味があれば是非読んでみてください。




今日はここまでです。

記事を読んでくださりありがとうございました。

さてこの記事を読んでくださった皆様。

何か他の人のサポートをする際ストレスを感じていて、
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!

是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。




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