読書感想文 2割に集中して結果を出す習慣術 2
はじめに
皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。
ラングめぐみの自己紹介
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。
またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
今日のテーマ 読書感想文
さて今日は私の読んだ本を紹介する日です。今日は最近読んだ本について書きます。
いつものようにいくつか今の自分にとって心に響いた言葉を書き留めました。
今日の本はこちらです
前回の記事はこちらです。
今日は第2章をまとめました。
第2章 効果的な工夫で成果を高める
11 完璧主義の人は妥協することを許せない
上手に力を抜く人は戦略的に妥協して最適化する 上手力を抜く人は戦略的に切り捨てたり、諦めたり、ハードルを下げたりと当初の予定を柔軟に変えていく。
上手に力を抜く人の実践
・トラブルなど状況に応じて、妥協ポイントを見つける
・限られた時間内で相手の要望を最大限満たすことを考える。
12 完璧主義の人はすべて網羅しようとする 上手に力を抜く人は結果が出る部分を徹底する
上手に力を抜く人の実践
パレードの法則の
・20%の最重要ポイントを見極める。
・その他は覚悟を決めてある程度手放す
13 完璧主義の人はプロセス思考である
上手に力を抜く人は目的思考である
常に目的は何かということを意識している。
プロセスにこだわらず、最善の手段を取ることができる。
・目的本質を考え抜く
相手の立場で想像する
14完璧主義の人は自分のこだわりからスタートする
上手に力を抜く人は相手のニーズからスタートする
上手に力を抜く人は
自分のこだわりを脇に置いて相手のニーズからスタートして考える
1 相手は何を求めているのかを考える。
2 ニーズから逆算して考える。
15完璧主義の人は前例通りにがんばる
上手に力を抜く人は独創的に工夫する
上手に力を抜く人は
もっと工夫できる事はないか?と常に考えている
実践
・最も結果を出している人にインタビューする
・根本的にやり方を見直すイノベーションの方法を考える。
16 完璧主義の人は弱点を克服しようとする
上手に力を抜く人は強みを活かす
上手に力を抜く人は
・強み・長所を発見する。
・強みを活かした成長戦略を考える
17 完璧主義の人は、今までのやり方に固執する
上手に力を抜く人は新しいやり方を試してみる
新しいやり方を工夫すると仕事は創造性にあふれて、楽しいものになる。
日頃から少しずつ、新しいことに挑戦していくことが大切!
上手に力を抜く人は
変化を受け入れて、新しいことに積極的にトライする。
→今までの自分の殻を振り返り成長できる。
実践
・常に新しいやり方を考える。
・1日ひとつ新しい改善をする。
今日のまとめた部分を改めて読んで感じたことは、
やはり普段の生活だと流されて
なかなか
新しいやり方
より効果的なやり方
を挑戦することが難しい
ということだと思います。
なので出来るだけ意識して、新しい方法に挑戦していきたいです。
今日はここまでです。
ラングめぐみからのお知らせ
記事を読んで頂きありがとうございました。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。
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読んで頂ければ幸いです。