読書記録 大人の発達障害
皆さんこんばんわ。
ライフコーチのラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。
またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は私が最近読んだ本の感想を書こうと思います。
本はこちらです。
この本で語られている発達障害の特徴のいくつかは以下の通りです。
1忘れっぽい、書いたことを忘れる。 手帳を忘れる。
2差が激しい。事務能力は100パーセントだけどコミュニケーションはゼロのように能力の凸凹が激しすぎる。
私の経験は確かにこの2つが多いです。特に差が激しいというのはよくあることで、その能力の差も人によってさまざまだと思います。
大体何でもできるという人は限られていますが、発達障害の方は特に1と100の差が本当に大きい気がします。
また発達障害の方が感じられることとして例えば以下のことを挙げておられます。
他人が悪いのではない
大人になって生き辛さがわかる人が多い
マイナス障害が溜まる。不登校いじめ、アルコール依存
先入観関係なく怒られる。傷つくことが増える
そしてどのように職場で家庭で生きるべきかについて話されています。
あなたの生きづらさをこれでいいよと見守ってくれる人を見つける
お互い様と思えること
診断がついたら最初の一歩
良いところをたくさん集める
自分会議をする。
頑張りを褒める
職場・反応も⚪︎✖︎があるのでよく考える。
互いに困っていることをしっかりどうするか?一緒に考える。
こんな人に生きたいというモデルを探す
移動や仕事を変えるのはよく考える
私が特に大切だと思うのはやはり良いことをたくさん集めるだと思います。
小さなことで良いので、今、これが出来たなどをメモにしてすぐとるのが良いと思います。
ラングめぐみは日独で様々なお子さんのサポートをしています。
もしあなたが他人のお子さんを見ておられて、ストレスが溜まっている
子育てに疲れている。。。
わたしにお手伝いできることがきっとあります!
是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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