【心の鏡になる存在/ライフコーチをつける価値②】
こんにちは。 ライフコーチの山下 雄輔です。
この記事を見ると、
ライフコーチとクライアントの関係性や、
ライフコーチをつける価値が1つが分かります。
今日のテーマは
【心の鏡になる存在/ライフコーチ をつける価値②】
僕は昨年の8月からライフコーチをつけていますが、コーチをつけて感じるのは、ありのままの自分をさらけ出せる相手がいる心地よさです。
例えるなら、コーチが心の鏡になってくれるような感覚。コーチと信頼関係ができると、ありのままの自分を全てさらけ出せます。
自分の頭の中にあること、心で感じていることを話すと、
コーチの方から、
「話してる時に嬉しそうだった」、「話すテンポが早く声が力強かった」、「話している言葉と感情が一致していないように感じた」
など、自分がどう見えたのか、自分の話を聞いてコーチがどう感じたかを、そのままフィードバックしてくれます。
コーチのフィードバックにより、「そんな風に見えてるんだ」とか、「無意識で気づかなかった」とかに気づけるんですね。
僕とコーチの会話を例として話します。
僕は話の終わりに無意識に空笑いしている時があります。
「〇〇ってことがありました、ハハハ。」と。
コーチに「最後に何で笑ったの?」と質問されて
僕は「何で???」「特に意識してませんでした、前から癖で笑う時があります。」というような会話が生まれた時があります。
空笑いは、恥ずかしさや、何かを誤魔化したいという思いが心の中で生まれた時に、無意識に空笑いとして出ているんだろうなと気づけました。
こんな感じで、
コーチはあなたの心を映す心の鏡となります。
そしてコーチに話せる内容は、人生の全てです。
仕事、人間関係(家族、配偶者、恋人、友達、職場の人)、過去、現在、未来のこと、転職、独立、今の悩み、お金、健康、夢、目標、自分の強み、弱み、他、人生の全てが話のテーマになります。
親や、親友、配偶者やなど、何でも話せる存在がいる人もいると思います。
たた、何でも話せる人と、同じく何でも話せるライフコーチとの明確な違いがあります。
それはライフコーチは、自分の意見を述べたり、要アドバイスをしないことです。※アドバイスを求められたら、状況次第ですることもあります。
もし、親に転職の話をしたら、
「転職した方が良いんじゃない?」とか
「あと1年は転職しない方が良いと思う」とか、
親の意見って出やすいと思います。
ただ、ライフコーチに転職の話をしたら、
「転職したいって考えているんですね」とか、
「転職によって何を得たいんですか?」とか、
ありのままの自分を話せるような、
そんな会話が続きます。
人生の全てを話せて、
かつ、ありのままの自分を映してくれる存在が
1人いるのと、いないのでは、
人生の充実感が変わってくると思います。
ライフコーチは、
ありのままの自分を出せる心の鏡のような存在。
という話でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました😌
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜
ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)