書くチャレでよかった!(振り返り)
10月の1ヶ月は「書くチャレSeason2」、通称 #書くチャレ2 という企画に参加していました!
この1ヶ月、仲間と一緒にnoteを書き続けたことを振り返ってみたいと思います。
書くための口実やきっかけ
まさにこれ↑
わたしには書くための口実やきっかけが必要でした。
今回、noteを書こうと思ったのは、書くチャレ2主催の美穂さんのこの呼びかけが参加のきっかけでした。
「書きたいなぁ」と思っていても思っているだけでは、永遠に書けません(笑)
特に最初の一歩を踏み出すのが一番のハードルになっているかも。
また、自分のために手帳に書くのと、世界に公開されているSNS上に書くのも大きな違い。
「自分が書いたものが知らない誰かに読まれる?」
「どう思われるか怖いなぁ、不安だなぁ」
「やってみたいけど、まだ文章に自信がないし…」
考えたらキリがないですよね。
こうなったらますます書けません(笑)
でも実際やってみないとわからないんです。
だからこその「やるためのきっかけ」が必要。
適度な設定と仲間の存在
きっかけが必要と言いましたが、それだけではちょっとまだ足りないかも。
「一緒にやろうよ!」「うん、やろう!」
その口約束だけで続いたことはありますか?
やっぱり適度なルールや期間、一緒に取り組んでくれる仲間がいると尚いいですよね。
そこがまるっと用意されていたのが「書くチャレ2」の場でした。
これ以外に書く量や頻度にノルマはありません。
美穂さん曰はく、「仲間とゆるくつながり、積極的に書く1カ月を体験してみませんか?」と。
1人でソワソワしながら、孤独に始めるよりも、「これならできそう!」って思いませんか?😊
この呼びかけが、今回noteを書くための口実やきっかけになったのです。
ゆるやかな繋がりが心地よい
おかげさまで、この企画を通じて、色々な仲間の記事を読む機会が増えました。
そして、読んだら必ず「♡」をタップ。
noteって、リアクションした瞬間、吹き出しでお礼がピコンって出るのもいいですよね。
そして、自分自身の記事にも読んでくれた反応があるとやっぱり嬉しいものです。
確かに数字的な変化もありました。
最初の方は、あまり反応がなかったのですが、お互い認知してくると双方の記事を読みに来る関係性ができてきて、書くだけではなく、「読みに行く」という行為も習慣化されてきた気がします。
書くチャレには習慣化の想いも込められているので、続けるためのモチベーションもやはり必要です。
それについては、美穂さんは、次のように表現していました。
これこそ、参加者同士がゆるやかに温かく繋がっているからこそですね。
書く感覚が変わってきた!
実はわたし、過去にnoteの毎日投稿にチャレンジしたことがあります。
それは発酵美人インストラクター養成講座の課題の一つだったからです。
インスタ毎日投稿か選べたのですが、わたしはあえてnoteを選択しました。
2ヶ月くらいの期間でしたが、もう必死。養成講座の卒業もかかっていたので。
日中は会社員として仕事しているので、夜こどもたちを寝かしつけた後に起きて、0時を超える前になんとか投稿しなきゃ、みたいな時も少なくなかったです。
書きたい、というよりは、書かなきゃという状況でした。
その後、無事卒業してからは、パタリと手が止まってしまいました。
どちらかというと「解放された~!」と思っていたのかもしれません(笑)
書くチャレ2に参加してからは、日常での出来事、学び、経験からの気づきなどを綴るようにしました。
すると、途中から「何を書こうか?」よりも「今日はこれについて書きたい」というように感覚が変わってきたんです。
日常の中で何気ないことにもアンテナが立ってきたんだと思います。
こどものことでも「これは記憶に残したい!」と思ったら、手帳にも書き留めるようになりました。
自然と、「今、わたしの意識が向いていること」について書きたいなぁと思うようになってきました。
最後に思いがけないチャンスが
そんなこんなで1ヶ月、コンスタントに記事を書くことができて、やり切った感もあるし、これからもゆるやかに書き続けてみたいなぁという気持ちも芽生えてきました。
実は、この書くチャレ2には、ビンゴ企画もあり、美穂さんが用意してくれたビンゴのマスを3つクリアできたら、プレゼントに応募できるというものでした。
わたしは、3つ以上クリアできていたので、Xでその結果をポストしてみました。
締め切り翌日にX上にて、結果発表がありました。
なんと、わたしのアカウントがメンションされているではありませんか!
びっくりです!! こういうものは当たった試しがないので(笑)
選出方法は、美穂さんと娘ちゃん合作のあみだくじだったそうです。
わたしが当たったプレゼントはこちらです。
書くチャレ2企画が終わってもまた新たな書く機会をいただけたのはありがたいです✨
そして、主催の美穂さんはじめ、ともに企画に参加した仲間のみなさんには、本当に感謝です。
これからも「書く」「読む」を通じてゆるやかに繋がっていければ、嬉しいです。
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