「旅先で出会った、忘れられない一皿」
出張の醍醐味はその土地の食べ物
出張で多くの地を訪れる私にとって、
その土地ならではの食べ物を探すのは、
旅の醍醐味の一つです。
チェーン店の安定した美味しさも良いですが、
地元の食材を生かした料理には、
その土地の物語が詰まっているようで、
特別な喜びを感じます。
つい先日のこと。
盛岡出張では、忘れられない一皿に出会いました。
その日、ふと立ち寄った居酒屋で目にした
「わかめのしゃぶしゃぶ」
しかし、出てきたのは
普段見ているわかめとは違い、
驚くべき茶色。
海から直接採った新鮮なわかめでした。
(残念💦 写真を撮り忘れてしまいました泣)
初めて見る茶色のわかめに、
思わず「これは何?」と尋ねると、
店員さんは優しく笑みを浮かべながら
説明してくれました。
三陸ならではの
「生わかめ」とのこと。
おお〜これこそ、
この土地ならではの食材!!
心が躍ったのはいうまでもありません。
そして、この生わかめを
熱々の鍋に通すと、
不思議なことに、
瞬時に鮮やかな緑色に変わるじゃないですか!!!
この変化には、誰もが目を丸くしました。
この一皿で、二度の驚きと発見を経験し、
一緒にいた仲間と、
その珍しさについて笑い合い、会話が弾みました。
新しい発見をシェアする
旅の美味しい思い出は、
その場の楽しさだけでなく、
帰ってきた後も心に残ります。
そうそう、盛岡出張では
こんな美味しいものもゲットできました!
皆さんも、旅先で出会った印象的な料理や、
驚きのエピソードがあれば、ぜひシェアしてくださいね。
地元の味を通じて、
新たな発見や楽しい思い出が広がるかもしれませんね。