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「ポリヴェーガル理論でわかる‼!困った時の自己調整」の対談に参加しました。


アイ・バランスの四葉さわ子さんと一般社団法人DMWの吉里心理士さんの対談に参加しました。
対談は、四葉さわ子さんが,「ポリヴェーガル理論でわかる『困った時の自己調整』」のイラスト動画教材の発売を記念して開かれたものです。

「ポリヴェーガル理論」を知って、自分自身や相談者さんとの関係の中で、どのように使っていくかについてとてもわかりやすい教材です。

◆3つのブレンド状態

前回は、「赤」「緑」「青」の3つの神経を説明しました。
3つの神経については、こちらをご覧ください。
「怒る」のも「閉じこもる」のも、自分を守っている

「赤」「緑」「青」の3つの神経のブレンド状態もあります。

「緑(腹側)」×「赤(交換)」のブレンド状態
・遊び・スポーツなどで、安全に楽しく戦う

(図:日経メディカル、日経BPより)

「緑(腹側)」×「青(背側)」のブレンド状態
・大切な人と、安心して静かにつながる。

(図:日経メディカル、日経BPより)

「赤(交換)」×「青(背側)」緊急ブレーキ状態
・緊急対応のブレーキ、シャットダウン
最初はアクセル×ブレーキの同時踏み状態
       ⇓
次にアクセルが外れ、強いブレーキが残った状態に

(図:日経メディカル、日経BPより)

まずは、6つの神経状態を自分で知ることが大切です。

◆大丈夫ゾーンを広げる

「大丈夫ゾーン」「耐性領域」を広げることが心の安定につながります。
そのためには、まずは自分の神経状態を気づけるようになること

神経状態の捉え方

①気づき ➡ ②受け止める ➡ ③調整する

この続きは、また、時間がある時にお伝えします。

吉里恒昭さんの書籍

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