第1・3水曜日は「操体法」の施術の日です。(1004)
「今日やったこと」を書く4日目です。
第1・3水曜日は、「操体法」の施術に通っています。
「操体法」の施術を始めたのは、2019年4月頃でした。
始めたきっかけは、左の膝が痛くなり、長時間歩くのが難しくなったためです。
◆操体法を知ったきっかけ
「操体法」を知ったのは、もう10年を過ぎましたが、娘が乳がんになり、 ガンの関連本を幅広く読んだ中に「操体法」について書かれていました。
そして、統合医療についての学びの会で、「操体法」の施術を始めて体験しました。
その後「操体法」に関心があったものの、通ってみるという決心まではなかなか至りませんでした。
左の膝が痛くなった時、友人にそのことを話したら、友人も足が痛くて「操体法」に通って、良くなっているということで、紹介してもらって通うようになりました。
◆操体法とは
◆操体法施術
施術時間は30分。施術台に上向きに寝ると、施術師の先生が最初に足首を回され、その次は膝の裏の「ひかがみ」のコリを取られます。それから、両足を左右に倒したり等いくつかの動作が行われます。次にうつ伏せになって「カエルの足」等のいくつかの動き。その後、また上向きに寝て、首のコリをとる施術が行われます。
いろいろ書籍も出ているので興味のある方はお読みください。
下のYouTubeは、一人でできる操体法です。
以前は、私もやっていたのですが、最近はやっていません。
◆おすすめは「耳を引っ張る」動作
最近の操体法の先生のおすすめは、「耳を引っ張る」動作です。
耳はたくさんのツボがあり、「耳を引っ張る」と血流の流れは良くなり、自律神経が整うというものです。
「耳を引っ張る」動作は、そんなに難しくはありません。
下のページには詳しく書いてありますが、操体法の先生は、次の3つをすればいいとおっしゃっています。
*注意は、やりすぎないようにすることと言われています。
簡単な動作ですが、日常的に忘れないで習慣でできるようになるには、わたしの場合は時間がかかりました。
最近、「耳を引っ張る」忘れないで1日3回程度やっていたら、以前は、途中で目が覚めたら、ぱっちりと目があいて眠れなかったのですが、最近は再度眠れるようになったような感じはしています。
もう一つ、「耳を引っ張り」ながら、首を後ろに倒すと、頸椎がゆるんでよく眠れるようになるというのも聞いたことがあります。
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