がんStageⅣでも治す㉓ がん治療とは何だろう

【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有。

②再発後、無理だといわれていた根治手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。根治は外科的にできなくなる。

③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になる。

④抗がん剤治療継続。現在、セカンドライン（二番目に効く薬）
（ゼロックス療法＋アバスチン）

⑤『絶対に治す』と誓い、食事療法・イベルメクチン・アレルノンを開始。

当方、StageⅣ、44歳の男です。

【本編】
本日は余命数ヶ月の進行がんを食事療法などで克服した方とお話する機会がありました。

有益な情報を本当にたくさんいただきました。

様々なお話を聞き、妻と話し色々と感じたこと。

今回のテーマは

『がん治療とはなんだろう？』

です。

標準治療が全てではない

化学療法・放射線療法・手術療法が必ずしも正義でありベストではない…かもしれないですね。それらには反対意見も多数あったりします。

ただ、審査の厳しい試験をクリアし現在の治療法があるわけで、そこは決して否定できません。

抗がん剤にしたって、効果の出る確率は高くても30％程度ですし手術したって放射線したって再発はつきまといます。

それでも西洋医学こそが最善の策と考えたい、すがりたい気持ちもわいてきます。ただ受け身になりやすく、それが効かなくなれば『もうだめだ』とあきらめてしまう傾向にあるように思えます。

そんな西洋医学では『がんは治る時代』と言われますが、簡単に言ってほしくはないですね。当事者にすれば気が気ではないです。

民間療法で治っている方は数多いる

StageⅣの末期がんから治った、という方は確実におられます。それが日本全体でどのくらいおられるのかはデータがありません。データがあるのは標準治療をしっかり受けられた方のみです。

途中で標準治療をやめられた方の実数はこれからも把握できないんですよね。

そして『がん』に対して何が効果を示したのかも憶測するしかありません。

効果があったのは『糖質制限』『動物性たんぱく質制限』『温熱療法』なのか、並行している『化学療法』のおかげか、厳密に区分けすることはできないのです。

しかし、前例がある限り黙って見過ごすわけにはいきませんし、馬鹿にすることもできません。医師は民間療法に関して鼻で笑いますが、積み上げられた民間療法も立派な治療方法のひとつだと思います。

民間療法のエビデンスを示すには莫大なお金がかかる

民間療法のエビデンスを示すには莫大な研究費用がかかるそうです。だったらエビデンスを示さずに信じる人に療法を試すようになるのではないでしょうかね。金儲けだけを考える民間療法も確実にありそうなので注意は必要ですよね。

動物にはないが植物には抗がん作用物質が含まれる

野菜や野草には抗がん物質を含まれていることが確実にわかっています。これからもたくさんの研究結果によりそのような物質が見つかると思います。

では、すでに大きくなってしまった『がん』には効かないのでしょうかね。

わたしは個人差はあれど、植物は大きくなった『がん』にも効くと信じます。

昔、医師に『がんが大きくなってから食事療法したって一緒』と言われたことがありますが、『いやいや、治った人いるのに。』と今なら言いますね。

民間で手に入る植物・自然由来の抗がん物質は規制されやすい

今日、相談に乗ってくださった方が教えてくれました。

製薬会社の利権や既得権益を守るために民間で効果のあるとされる植物は規制が強化され自由に売ることができなくなる傾向にあるとのことです。

たとえば下の記事がそうです。

ウェルネスデイリーニュース | 食薬区分が25年の歴史終わらせる　コウトウスギ販売会社、㈱紅豆杉・信川高寛社長 (wellness-news.co.jp)

ウェルネスデイリーニュース | 食薬区分変更、再考求める声上がる　「指定成分にする道もある」「一律に規制は適当か」 (wellness-news.co.jp)

新型コロナ時に特効薬として期待されたイベルメクチンも自然由来の有機化合物薬です。

WHOやアメリカでは『駆虫薬』『コロナには高用量が必要なため適用外』といわれ、日本では治療薬としては使用されませんでした。しかし、使用した国もありイベルメクチンにて致死率が大幅に下がったデータも示されました。

製薬業界、抗がん剤市場では『高い薬』や『新薬』『ワクチン』を売って莫大な利益を得るためなら『誰が犠牲になっても』利益優先の行動をとるんでしょうね。コロナ禍でそんな香りがプンプンしました。

少なくともワクチンが原因かもしれない超過死亡者や後遺症者を検証せずに、『ワクチン』をこれからも供給し続ける国と製薬会社は常軌を逸していると思います。

薬業界は闇が深そうなため、抗がん剤や民間療法含め、何が正しいかは本当に自己判断が必要です。

やはり『がん』には免疫力が肝心

StageⅣであっても『がん』には自己免疫力が肝心なのは間違いなさそうです。

わたし、食事を変えてから明確に『便』が変わりました。

においがしなくなりましたし、粘り気がなくなったのです。

腸内環境が変わったのは間違いありません。

きっとわたしの体内では何かしらの変化が起きているはず。

アレルノンについて

わたしが常用しているアレルノンはお米由来のヨーグルトです。

植物性乳酸菌は動物性乳酸菌と違い、生きたまま腸内まで乳酸菌が届くことがわかっています。生きた乳酸菌のはたらきは今まで研究されたことがないそうですがアレルギーが治ったり、免疫力が飛躍的に上がったりと効果があるといわれています。

今は『がん』に対抗できるほどではないかもしれませんが

イベルメクチン服薬と食事療法、体温を高くすること、『がん』を克服できるかもと思っています。

また実施している試みについての効果は定期的にレポートいたします。