がんStageⅣでも治す㊲ 夢のハヤシライス屋さんの食器

【あらすじ】

①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有。

②再発後、無理だといわれていた根治手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。根治は外科的にできなくなる。

③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になる。

④抗がん剤治療継続。現在、セカンドライン（二番目に効く薬）

（ゼロックス療法＋アバスチン）4クール目

⑤『絶対に治す』と誓う

⑥食事療法・イベルメクチン（臨床前薬）・アレルノン（米ヨーグルト）1か月半目

⑦こんな状態で『ハヤシライス屋』さん開店を目指しています

当方、StageⅣ、44歳の男です

【本編】
なんでこんなに落ち着かない時間が多いんでしょう。

今日は『CT検査』でした。

7月に『腹膜播種＆StageⅣ』になってはじめての『CT検査』です。

ここから検査結果いかんで、残り時間が宣告されるような
そんな気分なんですね。

医師『腹膜播種がCTで見えるようになってきましたね、がんが進行しています』

この未来は怖すぎる。ではなくて

医師『腹膜播種、CTではうつりませんね。あ！臀部のがんも小さくなっていますよ』

という未来になりますように。

今日は『チョコテリーヌ』を試作。

ハヤシライス

食器もちょこちょこ買っています

これもです

レトロなカップ

きっとうまくいくはず！

そういえば
『がん』と戦う人もいれば

『がん』と共存する人もいはりますね。

わたしは…
『がんよ、体内にいてもいいけどこれ以上悪さをせんといてくれ』

といったスタンスになってきました。

戦う気持ちは『恐怖』の裏返し、交感神経も働きやすいかも？

ですので、共存でいきます。