自分と会話
しばらく書いてなかったけれど、休め始めのときとは、また少し違う心境になってきました。
自分とよく対峙するようになりました。
最近、久しぶりに会った人に、ちょっと若くなりましたね?とか、すごくリラックスしてるように見えるね、と言われました。
仕事をしていてもいなくても、そんなふうに言われたい。
5月半ばから、お金を払って勉強を始めました。
もちろん、やらなきゃいけないことが増えた分のストレスはあるけど、もしかしたら、良いストレスになっているのかもしれません。ストレスはかかるけど、日に日にやり終わることが、少しずつ達成している感覚もあって。
それと、自分は勉強して新しいことを知って、脳みそを動かしていたいと思う人間なんだとわかったからです。
ずっとだらだら遊んでていいよ、と言われると、実は飽きてしまう。
自分をわかるようになりました。
あとは、自分に厳しくしない、ということを実践していて、だんだんそのコツがわかってきたところです。
振り返ると、仕事してたときの自分は、自分にも周りにも、本当に厳しすぎた。
自分に対して、もっとゆるーく。
そうすると、人に接するときも、やわらかくなる。
仕事も家事も勉強も遊びも、もっとゆるーく。
例えば、今日はカフェで勉強したあとの帰り道、夕飯を作ることを考えると面倒くさくなって、定食屋さんに入りました。
そんな風に、のんびりと。
こうしなきゃ、ああしなきゃ、ばっかりだと息切れしちゃう。
勉強も、最初から100点とろうなんて思わない。これくらいなら70-80点はあるかな?と思いながらやる。そうするとたいてい80点くらいはあるものだし、100点もらえるときもある。
ほんとにそう。
大事なのは、全部完璧にやろうとすることじゃない。
山や谷があっても、無理せず、自分のペースで行きたいところまで行けること。
行けるところまで行ったなら、100点でも80点でも、自分には関係ない。
100点で、身も心もヘトヘトよりは、80点で笑ってるほうがいい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?