ウォークマンに戻ります。
スマホ一つあればあらゆるサービスが使えます。
財布の代わりにお金を払う、本をデジタルで読む、
他にもゲーム、ラジオ、電卓、目覚まし時計などアプリを使ってそれらを代用できる優れもの。
クレジットカードの発行やネット銀行の口座開設、マイナンバーカードの申請をスマホだけできた時は感動した。
ネットが発達している世の中、スマホがあれば食料品や日用品も宅配で届けてくれるから、出不精ライフも夢ではないのでは?と。
パソコンといっしょにごろりと寝転がらなくても、スマホがあれば楽々YouTubeが見られる。
めっちゃ便利ですやん、スマホ。
……はい。スマホの利便性についてはここまでにします。
今から本題に入ります。
私はつい先日気づいたのです。
あらゆる製品の代わりになれても、
(個人的に)ウォークマンの代わりにはなれぬと!
芥子ちゃんが頭にちらついた方。大正解です。
ウォークマンの偉大さに気づいたとき、自分はこの記事を書く際にサムネにウォークマンへの懺悔を書こうと決めていました。
あらゆる製品の代用になれたとしても、どの分野も専門レベルにまで達するのは難しいもの。
「最低限の機能だったら気にしないぜよ」と妥協できる人ならこれからもバンバン使って下され。
だが、凝り性の自分は妥協できない!
自分は…
「弊社の強みは〇〇です!」と強みを最大限発揮している商品に大金を使うことを惜しまぬ!
ソニーの技術はすばらしい。
生の音を聞いているような感覚に陥らせる。
昨年の話。
スマホを買い替えた際にイヤホンジャックがないタイプをお迎えした時には「もうワイヤレスイヤホンを使う日が来ちまったか…」と有線イヤホンとお別れしました。
そこで購入したのが、ソニーのワイヤレスイヤホン。
スタンダードタイプでも十分の音質の良さがありました。
もしかすると、あの時がウォークマン購入の合図だったのかもしれませぬ。
買う決意をしてから自分の行動力にびっくり。
まず、ソニーのネット通販で商品をチェック。
次に希望のウォークマンをチョイスし、カタログを調達後購入するお店に在庫があるか確認。
そして、購入までカタログを眺めてうはうはする(´艸`*)
(↑今ここ)。
餅は餅屋、音楽はウォークマン、ゲームはハード機。
使い分け大事ですね。
(スマホの充電が減るのが好ましくないのもありますが)
それではまた。