仕事・労働・職業・働くの言葉の意味から
こんにちは。とーあです。
本屋さんでふと手に取り、パラパラとめくった本の冒頭。
目に留まった言葉がありました。
「仕事」「労働」「職業」
「仕事」という言葉を使う時、「労働」と「職業」が一緒にされてしまう。と。
(『フリーランスで「超」成果を上げる プロジェクトワーカーとしての働き方』/著者:イデトモタカさん)
何気なく使っている言葉ですが、意識していないことに気づき、
言葉の意味から、「働く」について考えてみたいと思います。
「仕事」とは
僕がイメージする「仕事」は、1や2でした。
「何の仕事してるの〜?」といった会話は、2を意味していることが多い気がします。「仕事」の言い換えで「何の職業?」とはあまり聞きませんね。
「労働」とは
「収入を得る目的」というのが印象的です。
確かに。労働=収入を連想させます。
「職業」とは
「職業」にも「仕事」という言葉が出てくるし、
「仕事」にも「職業」が出てきますね。
なんだか混乱してきます…。
「働く」とは
とうとう「働く」には、
これまでの「仕事」「労働」「職業」が全て出てきました…。
「仕事」「労働」「職業」は名詞で、「働く」は動詞。
品詞の違いはありますが、共通する部分もあります。
それぞれの言葉から
「仕事」「労働」「職業」「働く」、改めて調べてみると面白いですね。
どれも「生計:生活のための手段」つまり収入を連想させる言葉が出てきます。
生活のための手段、収入を得るための手段として、
職業や仕事内容を選び、会社を決める。
これは、僕がモヤッとする考え方です。
僕の考えとしては、
生活ができれば、収入が得られれば、何でもいい。
というわけでもありません。
「やりたいこと。」
これが僕にとって大切なことです。
もちろん、これが正しいわけではありません!
人によって価値観は異なります。
働かなくても生きていけるとして、
それでも、今の仕事を続けるか?
自分に問うと新たな発見があるかもしれないですね!
今日はこの辺りで。
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