4年薬を服用し続けて思った事⑥ー治療法の検討

さて、微かな希望を打ち砕かれた後も根気強くネットで情報を漁り続けたのだが
やはり抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の服用が治療法として主流なようだ。
ゾレア治療は最近保険適用になった新しい治療法として紹介されており、主にアレルギー疾患の根治治療に用いられる減寒作療法も左に同じである。

なかには蕁麻疹と腸内環境の関係に着目し、断食することで体内デトックスを行い蕁麻疹を完治させたという猛者のブログもあった。
うーん、1日1食は私の本能が無理と言っている。他に手立てはないか。

漢方は薬局で買うと健康保険が適用されないため経費が割高で、なおかつ効果が出るまでに時間がかかる、あるいは効果を感じられない可能性大。
漢方療法の存在自体は知っていたものの、そのデメリットとして挙げられるように”単独で病気を治療できるほどの強い効果はない”。

ただここまできたら、やるしかない、体質改善
断食は厳しいが漢方療法に望みをかけてみたくなってきた。

さっそく漢方を処方してくれる近所の皮膚科を探す。

が、検索方法が間違っているのか全然見つからない。
漢方薬局はちらほらと近所に点在するものの、やはり医師からの処方箋発行ではないので保険は適用されないのだろうか。

よくわからない時は、必殺「間違いない方を選択」。
オンラインで漢方を処方してくれる皮膚科を発見したので早速オンライン初診の予約をとってみた。



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