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『物語思考』の要点まとめ(^^)

【結論】→物語思考とは
未来のなりたい像から逆算し、その方向に進めるキャラを作り行動していく思考法

ー具体的な5ステップー
1-自分を制限している頭の枷を外し、なりたい姿、ありたい状態を紙に書き出す
2ーなりたいキャラ像の設定
3ーそのキャラを実際に動かす
4ーそのキャラが活きる環境を整備する
5ー物語を進める

1ー
学生時代や社会人数年の経験で自分の適性、能力など判断できない
故に20代はたくさんの様々なことを経験するべし
その後、30代40代で専門性や「やりたいこと」が分かってくる

2ー
一般的なダメな例
頑張って実行する→成果が出る→上手くいったら「自分はこういいう人間だ」と認識する

なりたいキャラ像を設定している良い例
自分のキャラを認識する→そのキャラがやりそうなプロセスを実行→結果が出る

キャラとは
a、性格
b、小説や漫画の登場人物
『bを設定することでaを変えていく』

そのキャラの解像度を上げ原型を作る
→像に近い人を列挙
→像と彼らの一致している特性を書き出す

3-
「キャラ設定」⇔「行動」は両輪:お互いに影響をし合う

各シチュエーションでそのキャラが行いそうな発言や行動を書き出すしまくる→→それ通りに行動しまくるだけ

4-
キャラが活きる環境に入る
なりたい状態に近い人がいるコミュニティに身を置く

(行動に起因している要素)
自分の行動←自分の性格、価値観←環境、周りにいる人、扱われ方、立場

5-
人生で自分がワクワクできる場面を設定して、その実現に向けて行動目標を立てて実行する


【終わりに!】
最後まで読んでくれたそこの君、ありがとう。
進路や「やりたいこと」で悩んでる人にはまじでおすすめの一冊です。ぜひ買って読んでみるか、僕のも貸せるのでその人はDMください( ^^) 

これからもゆるく有益な記事書いてくので読んでくれた人いいね、くれると嬉しいです(*^^*)

ではまた!



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