パパによるパパのための子育てマガジン、始めます
今年のチャレンジとして、
ブログを始めることにしました。
これまでnoteにも子育て関係綴っていたのですが
今後は子育て関係の記事は
こちらに移行します。
一度ブログをご覧になってみてください。
そして、もしお気に召せばブックマークお願いします。
そして、さらにさらに!
気に入った記事があればSNSでシェアなどしていただけると
非常にひじょーーーーに嬉しいです。
こんな記事や
こんな記事
こんなのなど
書いています。
育児に関わるパパが増えて欲しい
団塊世代の僕の父親はあまり育児に熱心な方ではありませんでした。
とはいえ、当時の社会にしては
もしかしたら育児していた方なのかもしれません。
男性は働き
女性は家庭を守る
そんな価値観が当たり前の幼少期を過ごしてきました。
でも今、2022年現在の社会は違います。
男性の子育て参加が必要とされています。
しかし、
男性は働き
女性は家庭を守る
という価値観の中で育った今の子育て世代にとって
男性の子育て参加は意外とハードルがあるのだと思います。
この心理的ハードルは年齢が上がれば上がるほど高くなります。
しかし、ですよ。
今は核家族が当たり前の暮らしで、
男性1人だけの稼ぎでは家計を十分満たすことのできない低賃金時代。
夫婦共働き、
しかもパートではなくフルタイムで
というのが現代の主流です。
ところが、家事育児に従事しているのが
女性の1日の平均時間224分に対し
男性は41分。
男女平等、雇用機会均等など叫ばれている中でこれです。
家庭内での家事育児での格差は
離婚に直結します。
かつての昭和の時代と異なり、
女性も働き、経済的にも自立している時代です。
簡単に切られてしまいます。
これからの幸せな家庭生活の維持には
男性の家事育児の参加が必須であると
僕は考えます。
家庭の幸せは世界の幸せ。
自分の持ち場の平和を一人一人が守ってこそ
世界の平和は訪れます。
世界平和のためにも、
子育てに関わるパパが増えてほしいと思っています。
パパの悩みを共有したい
会社の愚痴は簡単に言えるのに、
本気で悩んでいることって
意外とさらけ出す場所がないなというのが男という生き物。
身近な場所にパパコミュニティがあれば
日々の苦労や悩みなどシェアもできるのでしょうが
コロナ禍の昨今
集まりも難しくなってきました。
電話帳やSNSで繋がっている友人はいるものの
特別用事がなければ
連絡しづらいのはなんででしょうね?
仕事の電話ならささっとかけられるんですけどね。
それが匿名でネット上であれば
結構サクッとさらけ出せるのが不思議なところ。
Twitterなんてパパたちの愚痴で溢れています。
まぁ、吐き出せるだけまだ健全なんですけど、
それでも大してフォロワーもいないアカウントで呟いても
問題の解決には至りません。
このブログが将来的には
パパの子育ての悩みを解決する辞書
のようなものにしていきたい。
色んなパパの叡智をここに集めたい。
育児もそうだし
妻との関係性もそうだし
悩みの数は
家庭の数×α
です。
よくあるケースも
レアケースも
共有して解決に結びついたら最高ですね。
テーマは楽しく!子育ての価値観を変えたい
子育てってどんなイメージを持っていますか?
大変
つらい
めんどくさい
などなど、マイナスイメージが多いかと。
子ども、赤ちゃん
などキーワードをずらすと
可愛い
ぷにぷに
天使
などプラスのイメージが多く挙がるんですけどね。
でも天使のような赤子を育てるのには
地獄のような大変さを味わうのも事実。
みなさん中高生時代、部活動何してました?
運動部だった方、
練習キツくなかったですか?
特に県大会で上位に行ったり、
全国レベルになるような学校の練習は
総じて厳しいはずです。
でも厳しい練習に耐えたからこそ
大会で勝利を味わえる。
子育てもそれに近いなぁと僕は思うのです。
地獄のような苦労や努力をしたからこそ、
子どもの成長という幸せを十分味わえる。
配偶者はテニスのダブルスのパートナーのようなものです。
同じだけ努力したから同じだけ感動を得られます。
もしどちらかの実力が傑出していたら
「お前のおかげで勝てた」
となってしまいます。
よっぽど足を引っ張る場合には
「お前いらなくね?」
と戦力外通告され、別なパートナーと交代させられることでしょう。
部活もつらい中にも楽しいことがあったから続けてこれたはず。
育児も楽しい!を意識することで
続けていくことができます。
僕は育児というキーワードのイメージを
大変とか
つらいとか
マイナスなものではなく
「楽しい」
「幸せ」
と言えるようなものにしたい。
子育ての価値観を変えるようなブログを目指していきます。
ブログのブックマーク、
そしてシェアなどぜひぜひお願いします。
また、今後ライターさんも募集したい
という野望もありますので
我こそはという方は個別にご連絡くださいませ。
ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!