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思うことを思うままに綴る 叶わなかったことに囚われないために 解放する

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思うことを思うままに綴る 叶わなかったことに囚われないために 解放する

最近の記事

開戦

するんだ、これから グズグズしていられない なにをすべきか 子供達のためにどうすべきなのか 動き出すのは今。

    • 自問自答

      暗闇へ直行 (出口のない思考回路へ) 眠れない夜に妄想 (余計に眠れないのは承知で) 繰り返す苛立ちと諦め (自分が見えなくなる) そして無関心への羨望 (堕落していく) 更に無感情への道筋を探る (当てもなく答えなどなく) 『理解』の内側で ふつふつと溜まりゆき渦を巻く 『不条理』の無意味さ (吐くのが先か、 詰まり爆発するのが先か) 『笑顔』になる意味など エトセトラ 考えても無駄な事への 『葛藤』もしくは『純粋さ』 (壊

      • 誰でもないあなたへ

        「誰か」 じゃダメだから。 黙っていては何も伝わらなくて。 けれど言葉にすれば嘘っぽくなる気がして。 でも、意味なんて分からなくても、何となく感じる。 それじゃダメですか…? 向き合って、目が覚めてしまうのが嫌。 適当に通り過ぎれば良かったの? 悩まないコトが、正しいんですか? 正しくないと、ダメですか…? でも もしそうだとしても 曖昧にして逃げてしまうのは、もっと嫌。 表面的に違う様に見えたとしても 底の部分は一緒だ

        • 移ろいゆく

          願っても 願っても 願うだけじゃ 叶わなかった 変えられなかった …もう一緒に居られなかったの。 今日まで たくさん ありがとう。 電話越しに 素直に言えた言葉も 今は 君の 目の前 ちょっと ナナメに立って うつむく私は 君の言葉を 待ってる これ以上 何も 言えないの? 言わないの? さっきから 見つめてる 微かに震える私の手は *今にも 君に   触れてしまいそうで* 少し 強く 握り直した。

          忘れて下さい

          「忘れて下さい、全部。」 私が、そこに居るコト 当たり前なワケないじゃない? いつも ちっちゃくて 失くしてしまいそうな 『希望』と『期待』を 壊れてしまわないように 必死で守ってきた。 あなたを 『私だけのモノ』 にしたかったワケじゃない ただ、ワガママ1つだけ… 私を 『あなただけのモノ』 にして欲しかっただけなのに たとえ いつか失くなってしまうとしても… 「今」を見て欲しかった たとえ 嘘だったとしても…

          忘れて下さい

          忘れられない、消えない

          息苦しくて まるで 呼吸してる気がしなくて 叫びたいのに 声が出なくて 心の中で 何度も言った [お願いします] そして [もう止めて下さい] と [ごめんなさい] 逃げたくて でも逃げられなくて 体は動かなくて 生きてるのに [怖い]って事以外 痛みも感情もない 追われてるのに 逃げられるのに どうしてそこに居たのだろう 大切な人だったから 守ってくれる筈の人だったから [すぐに終わる

          忘れられない、消えない

          病み

          突然。 どっからか襲ってくるんだ。 さっきまで笑えてた事が 笑えなくなったり。 何も聞きたくなくなったり。 何も聞いてなかったり。 *悲観的 *被害者ヅラ *悲劇のヒロィン *裏切り *嘘つき *知らないフリ *気付かないフリ *媚び *心無い謝罪 *偽善 *損得勘定 *間違った優しさ *言い訳 *失望 …エトセトラ もう たくさん。 お腹も頭も心もいっぱい。 それでも繰り返す人間。

          病み

          後戻りじゃない

          どんなに 悔やんでも 『時間は巻戻らない。』 空が 暗くなって 夜になって 寂しくて 仕方なくて 心細くて1人ぼっちな気がして まるで 世界が 終わってしまった様な気がして だけど 私達を照らしてくれた太陽は 消えてなんかない また どこかで 朝が来て 誰かを 照らしてる 悪夢から 誰かを 救ってる 『どんな夜にも 朝が来て』 変わらない時間は流れてく 変わらない日常を 「つまらない」 と嘆くけど 変

          後戻りじゃない

          また、会いたい

          なんて、結局思っていたのかもしれない。 [終わった事] と言い聞かせて そぅ思い込みたかっただけなのかもしれなぃ。 変わらない心を 置き去りにしようとして 無理矢理進もうとして 全部置いてきてしまってた 空っぽの体だけを連れて ここまできてた でも あっという間に引き戻される やっぱり 変われないままでは 進めない 心は いつまで経っても 追い付かない 捨てない限りは。 だから 戻ってみようと思う

          また、会いたい

          無色

          愚痴 批判 陰口 サラリと吐き出す日常に 吐き気 悪気なくても 後悔 罪悪感 気持ち悪さが残る くだらないと思いつつも いちいち意見を述べる 何が必要で 何が不必要か 意味がないと思いつつも いちいち感情をぶつける 何が正しくて 何が間違いなのか 全て勝手な解釈によるもので そんなもの分かって貰えないと思いつつも 伝えなければおさまらず 「もしかしたら」と微かな期待を抱き言葉に一層熱を込める 一方的な熱は 伝わらなければどこに消えるのか 吐き出し宙に投げ

          無色

          解夢

          理由が分からない だから何に対して話をするべきなのかが 分からない 本当の事が分からない だから何に対して想いを巡らせればいいのかが 分からない いくら考えても たどり着く場所が見えない 遥か彼方 今 貴方の生きてる所に 私の存在理由は ありますか? 何で繋がっているのか 何に繋がれているのか 何を繋ぎ止めたいのか 絡まった糸を ほどいてしまったら もしかしたら 初めから 繋がってなんていないのかもしれない そんな事を そんな簡単か

          解夢

          キョウカイセン

          今日も 目覚めが悪くて 変わりの無い日常は 繰り返される 彼女の事を ふと思い出しては 境界線を引きアタシと分ける。 外に出れば 太陽は眩しくて けだるいアタシを 憂鬱にさせる 『光なんか嫌いだよ』 太陽みたぃに色濃く輝く彼女も 『早く夜になんないかな』 今日も 寝付きが悪くて 日常に変わりなかったか 必死にアタシを探る 彼の事を ふと思い出しては 境界線を取り払う方法考えて。 外に出れば 月は穏やかで けだるいアタシを 安心させる 『光

          キョウカイセン

          セツナ

          何故 人は 人を 簡単に 傷付けてしまえるのだろう 心を 痛めることなく 傷付けてしまえるのは 何故だろう 悪意なんてないのに 相手の気持ちを 切り裂いてしまうのは 何故なんだろう。 『刹那主義の僕等は』 「君の幸せを願うよ」 と言いながら 君に 僕の 幸せを望んでる 一緒に居る事を 自由に選択出来る故に 無駄な別れも多くなって 当たり前のように 『別れ』を語る 至上常識主義者の彼等も 自分理論には 『出会いと別れの定義』 この暖かい

          セツナ

          スナドケイ

          お願い。 どうか 夢なら 覚めないで 嘘なら 騙し続けて 現実なら 消えないで 本当なら 信じさせて ぼやけて瞳に映る 砂時計 涙と同じだけ 砂は 下に落ちる 時間は 過ぎていく 外には 出られない 砂 吐き出す事の無い 気持ち 頭で 考える事は 時間と共に 消化され 心で 感じる 想いに変わる サラサラと 下に落ちる 砂と 共に。 落ちきった 砂は もう 元の場所には 還らない 誰かの 力無しには。 募っていく 想いは もう 元に

          スナドケイ

          ココニイル

          ねぇ 知ってる? 私が 何を 考えて 想ってたか 何に 泣いて 笑ってたか 最後に どんな顔してたか。 ねぇ 覚えてる? 私に どんな話をしたか どんな約束をしたか 最後に どんな言葉を言ったか。 ねぇ 気付いてた? 私の 変わらない 気持ちに 変わらない 覚悟に 流れなかった 涙に。 明日 世界が 記憶が 消えても 君は 消えないで欲しい。 いつになるか わからなくても 何の為か わからなくても ずっと 待ってるから。 何も

          ココニイル

          チイサナウソ

          なんもイラナイ 何も要らないから なんて 強がって 言ってみたり 別々の道 選んで 「いつかまた」 なんて ほんの少しでも 希望持って 勇気持って 一歩 踏み出す為に 小さな 嘘ついた 「いつかまた」 逢うことなんてないのは 分かってる この道は 君の選んだ道の先には 繋がってないから どっかで つまづいて 引き返しても その間に 君は もっと ずっと 遠くまで。 追いつけなくなる 君の 影も 匂いも 足跡も 時間に流されて 消える

          チイサナウソ