生活保護申請と法テラス提携弁護士事務所との同時手続き完了!
昨日、怒涛の申請関係が終わりました。
前日の10日間程の食料買い物と支払い関係の変更をザザッと一括、生活保護費が入金される口座に変更しまとめました。
ペイディもアマプラを一旦解約して連携を切ったりと法テラス利用前に引っかかるようなことがないようにクレカ関係も各ネットショッピングサイトから支払い方法を削除。
事の他、生活保護申請の書類を記入するのに手間取ってしまいました。
事前に電話確認してたのは職歴部分で、どこからの部分を書いたらいいかわからず、結局直近3ヶ月ぐらいのものを新しいものを1番上にとの事でした。
引越しの履歴も私は群馬県に住む前は
足利市→横浜市→東京都→千葉県となっていたので、しかも居住開始から終了までを書かなくてはならなかったのです。
そこは申請する高崎市内での移動履歴を前2回書いてみました。
それ以上の事は住民票で追いかけると思って聞かれたら書こうとそのままにしました。
ダイソーで買った持ち手のある書類ホルダーに市役所用と弁護士事務所用ふたつに分けて出発準備OK。
前回のケースワーカーさんからの注意で申請日に遡りの審査になるので車の運転は一昨日で終了。
あとは弁護士さんと相談の上、車引き上げをしてもらう事になります。
乗りなれないバスでの移動
10年ぶり位のバス利用。
気温32℃での外出は今まで冷房が効いた室内仕事だったのでかなり身体に応えます。
ここでまず、市内循環バスの経路がうろ覚えで路線番号はあっていたものの。2日前に見ていた路線図とは違っていた事に途中で気づきました。
いつも数多く利用したスーパーの前を通った時に今まで何ともなかったのに何故か込み上げるものが。
そのスーパーはその場所に元々はなくてオープン時から通っていたので思い入れがあったからだと思いました。
この路線図は地元ならずとも他の地域で観光利用しようとした時に非常に分かりずらかったです。私はストレートに市役所に行けると思っていた経路が何と微妙に違ったのです。
高崎駅1つ手前のバス停で降りれば良かったのに駅で乗り換えなんだなと結局駅まで乗ってしまいました。
降車の際、皆さんが降りる一番後ろにつき運転手さんに聞いたのですがお話してみてもしかして外国人の女性の方だったのかな?
乗り換えはどこですか?このバスはここから市役所周りのバスになりますか?の質問に解答が得られませんでした。
*いつも見かけるカラーリングのバスじゃなくて民間バスだったから仕方ないのかな?
もう、あちこち聞いてる時間がなかったので今回は徒歩で熱中症覚悟の市役所訪問チャレンジとなりました笑
いよいよ保護申請に。
お世話になった担当相談員さんと申請開始まで談笑し、程なく部屋に案内されました。
まず車や負債の件はもうこちらから法テラスと契約してる弁護士さんに全てお任せする事を伝えました。
保護課の相談員さんお2人とすごく和やかに1時間程度で全部の手続きが終わりました。
弁護士さんとの待ち合わせ時間に40分ほど時間が空いてしまい、その間水道局や納税課を訪ねて滞納してる分の現状報告として生活保護申請の件を伝えに回りました。
そして弁護士事務所へと市役所を後にしました。
頭を抱えた弁護士事務所探し。
今回、市役所から徒歩約5分もしない距離にある事務所にお世話になる事になりましたが、検討するのに時間がかかりました。
1つは法テラスを通しての紹介は弁護士を選べないというのもあり、それなら法テラスと契約してる弁護士さんを自分で探そうとなりました。
2つめは市役所で手続きしてその足で直ぐに迎える近距離にある事務所ではないと再訪問の時に不便であるということ。
こういう時に車があれば我が家近くにも事務所は数箇所ありましたが、なんと全部バスが通ってない事務所に閉口。
車なら5分から10分ほどの距離を徒歩で向かうしかないのです。
これにはお手上げ。
この季節徒歩10分以上は後遺症悪化にもなりますし、何度か訪問する際に身体の負担は莫大です
2箇所に絞られた事務所。他1箇所はWebからの相談をしたのですが、結局5日経過しても何も返答なくGoogleマップのクチコミ見て星1つ評価が目立つ所だったので内心連絡来なくて良かったかもと思いました。
Webからの相談は返信が遅いのはわかっていても、こういう対応はいくら所属する弁護士さんが大勢でも、結局はクチコミがものを言う感じですね。
探せて良かった!優しい女性弁護士さん
幸い今回おまかせする事務所は小規模でWebサイトもGoogleのクチコミもありませんが、すぐに折り返しのご連絡を頂け対応が早かった事で安心しました。
実際お会いしてお電話越しのとても物腰柔らかな通りと気さくさに弁護士さんはちょっと厳しくて恐いかな?のイメージは吹き飛びました。
法テラス利用の審査をまず通して、通過したらまた書類手続きをするので連絡する事や今後の注意点などしっかりご説明頂けました。
債権者からの連絡は出なくてもいいし、対応するならもう弁護士に任せてるでいいですよ、とのことでした。
ここまで終わって大きな波を1つ越えられた気がしました。
今は仕事への未練も意欲も哀しみも全くありません。
運命の歯車というのは自分で思ってるほど規則正しく噛み合うものでもないし、もしかして私皆さんが到底体験できないようなことができてるのかな?と思いました。
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