新NISAで始める株式投資！節約術で入金力を高めよう
こんにちは、れいです！。新NISAから株式投資を始めた初心者です！
新NISAを機に書籍で色々と勉強したところ、結局は「入金力」が大事だということが分かりました。(以下にオススメの本を書いた記事を載せています)
入金力を上げるためには、給料アップか節約の2択ですが、節約は今すぐ自分の力でできることです。そこで今回、節約のためにやり始めたことを5つ挙げていきます。
①『夜ごはんをコンビニから自炊に変えた』
ありきたりかもしれませんが、自炊するとお金が貯まります。筆者の場合は2万円ほど節約できました。
筆者の場合、転職での引っ越しでコンビニが遠くなってしまったことや、会社の社食のカレーがまずかったことから、自炊に踏み切りました。自炊は何年も行ってなかったですが、行動してみればすんなりと継続することができました。今では昼ご飯も社食から自炊弁当に変えています。
「精神的に疲れている」「残業時間が長い」という人は自炊は向かない可能性があります。精神的に疲れているとそもそも新しいことに挑戦できず長続きしないですし、残業時間が長いと自炊のせいで休息時間を削られるためです。お金よりも休息が最優先です。
②『車を売った』
行動範囲が自転車レベルなのに車を使っていませんか？
筆者は車を売ることで、駐車場代(約9000円)、自動車保険料(約9000円)、ガソリン代、メンテナンス費用などの固定費を削減できました。高くてかっこいい車だったので売るのには躊躇しましたが、将来裕福になるための犠牲と捉えて行動しました。
③『生命保険を辞めた』
自己紹介にも書いたように、筆者は親ガチャ失敗しています。
親ガチャ失敗すると誤った教育を植え付けられます。「貯金は正義。株はギャンブル」「生命保険は絶対必要」等です。筆者も頑固な母からこのような教育を受けており、約10年ほどお金をドブに捨てていました。
ある時に見た、某本要約youtuberさんのおかげで、自分が間違った知識を身に着けていることに気が付き、生命保険は即刻解約しました。生命保険会社のビルが一等地に建てられているということは、それだけ顧客を食い物にしているという意味ですし、そもそも十分な貯蓄をしていれば生命保険など必要ないです。
お金を盗もうとする人(各種保険・3大キャリア・高額な自己啓発)や間違った知識を植え付ける人には近づいてはいけません。
④『スマホは中古購入。携帯キャリアは楽天モバイルに変えた』
携帯キャリアを変えることで、月々の通信費を抑えることができました(毎月2000円程度)。筆者は楽天証券を使っており、楽天モバイル一択でした。変なオプションは一切つけていません。
3大キャリアは最新iphone 0円などといっていますが、2年経過すると課金が始まるシステムのため近づいてはいけません。また、筆者は某携帯キャリアの店員に虚偽の説明をされた経験があって信用してません。
スマホは最新型である必要はなく、認定中古品でも十分高スペックです。中古に抵抗を覚える気持ちは分かりますが、将来裕福になるためのリスクと考えて行動することをオススメします。結局、面倒くさいことを行動するかしないかの差です。
⑤『ふるさと納税・idecoを始めた』
節税のために有名な2つの制度です。始めるための一歩目は面倒ではありますが、活用しない手はありません！
ふるさと納税
自分が住んでいる町や村以外の好きな場所に寄付をすることです。その見返りとして、その地域の特産品（例えばおいしい果物やお肉、お米など）をもらえることが多いです。寄付をすると、次の年の税金が安くなるんです。だから、ふるさと納税をすると美味しいものをもらえて、税金も少し安くなるというメリットがあります。
iDeCo（個人型確定拠出年金）
iDeCoでは、毎月積み立てたお金が全額「所得控除」として認められます。つまり、iDeCoで積み立てた分だけ、税金が安くなるんです！
例えば、毎月1万円をiDeCoに積み立てると、年間で12万円を貯めることになります。この12万円は税金を計算するときに引いてもらえるので、結果的に払う税金が少なくなります。
最後に
これらは他の媒体様でも取り上げられている有名なことで、結局は自発的に行動するかの差であると思います。
ただ、筆者自身が長年行動できず過ちを犯してきた側の人間であるため、知識があっても行動できない気持ちも分かります。正直、精神的に病んでいたり、長時間勤務で時間がないと、やる気が出ずに行動に移せないです。
筆者が行動できるようになったのは、再転職して上場企業に入って自己肯定感が上がったことや、心と時間に余裕ができたためです。もし転職について悩んでいる方がいれば、以下の記事を一読してもらえると嬉しいです。
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