ラジオ出演と子育て
4月から続けている、ほぼ100日ブログ。
マイペースに更新中です。
「ぼぼ、」という言葉を使っているのは、こんな理由から。
▲毎日書くって決めたのに…
投稿できなかった日には、完璧主義な私が顔を出してやめたくなってしまうからです。
書き続けたいなと思ったときにブレーキになるのは、できなかった時。それなら、最初から余白をつくっておけば、途切れてもまたすぐに始めることができます。続けるためのハードルを「低く」設定しています。
家事も育児も同じだと、私は感じています。
私たちは意外と、自分に課せるハードルが高い。目の前の小さな家事さえも、完璧に仕上がっていることを理想としがち。そこが自分を苦しめてしまう原因になっていたりします。
日常の中に、「〇〇でなければいけない」と思い込んでいることは、たくさんあります。疲れが取れなくてしんどいなぁ…と感じたときは、ハードルを高く設定し直していないか⁉見直してみてくださいね。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今日は子育てをテーマに綴っています!最後まで読んでいただけたら嬉しいです^^
突然ですが、お子さんが夢中になっていることはありますか?
親ならきっと1度くらいはこんな風に思ったことがあると思います☟
何でも良いから、熱中してもらえることがあると良いなぁ~
私も子どもが小学4年生のときまで、習いごとをどうするか悩みました。何個もやらせた方が良いのか、それとも好きなコトが見つかってからで良いのか…。そう言っても、結局は引率する自分が疲弊してしまったり…。
親として、何か与えなければ❕と自分を追い込んでいたように思います。
正しい答えはないと思いますが、長男が中学1年生の今になって思うのは、何をするかよりも、続け方の方が大切だなということ。そして、子どもたちにとって「成長の場」であるかどうかを見極めることが大切だと感じています。
先週末、長男がラジオ出演してきました。
今年の2月、小学生出版させていただいたところから、たくさんのご縁をいただいています。
新聞掲載、サイン会、ラジオ出演。
今回も、とても貴重な体験となり、感謝の気持ちでいっぱいです!
ラジオで楽しそうに話している息子を見ながら、ふと自分の子育てを振り返りました。
親ができることって、本当に小さなことだなぁと思います。元々、子どもと接するのが得意ではなく、日々のお世話が精一杯な母をやってきました。そのうち、子どもたちが自分のことを自分で出来るようになり、今私の役割は、食事の支度を何とかするくらいです。
子育てが始まったばかりの頃は、子どものために尽くさなきゃ!とあれこれ悩みました。(結局、できるわけではないのに)
頭でっかちになって、育児書を読んでは落ち込んだこともあります。
今感じているのは、子どもとの程よい距離感が本人の成長につながる、ということ。
母も少し気楽になることで、子どもは自分の世界を大事にできる気がします。心配だから、ついついガミガミ言ってしまうことも勿論ありますが、小学生になるくらいから、子ども自身も立派な1人の人間として世界が広がっていくんですよね。
遊ぶのも下手だし、自分のことで精一杯になりがちな私がずっと信念として継続していることは、たった1つです。
◉子育ては、信じて観察することがメイン
私が子どもにできることは限られているから、見守ること、少しでも素敵な人とのつながりを自分がつくること。この2つだけ大事にしています。
最近よく、「どうやって子育てしてますか?」と質問をいただくこともあるのですが、子どもたち自身が自分で成長していると思うので、私の力ではありません。
私にとって、子どもたちを少し俯瞰して観察できるくらいの距離感が、ちょうど良いなと思っています。
もしも、この記事を読んで「子育てしんどいなぁ」と思ってらっしゃる方が居たら、少し気持ちを軽くしてみてくださいね!
ラジオでお笑いネタも披露しました★
2024年5月10日(金)
19:30~20:00出演
地元ラジオ局の番組
FMはつかいち 76.1MHZ
「廿学ラジオ」
地域の「学生」にフォーカスして、子どもたちが情報発信をしている番組にゲスト出演してきました。
30分間、パーソナリティの方と2対1でトークしました。新しい一面を引き出していただいて、親の私は大感激。
本の紹介やエピソード、お笑いがテーマなのでネタを3人でやるという面白い試みも!
こういうとき、親の私は何もできないのですが、打合せに行っている長男のことを心配したり、ドキドキしながら大緊張しちゃうんです。。。
打ち合わせの前は「お母さんは、ここで」なんて、門前払いをされてしまい、あっさりと引きましたがちょっと複雑!
主役はあくまで子ども自身。大きくなったなぁとしみじみ感じました。
◎コミュニケーション能力がやっぱり大切!
子育ては、あれこれ先廻りしない方がうまくいく。
最近そんな風に思うことが何度もあります。子どもたちに一番大切なのは、誰に出会うのか。大切にしたい人やモノに出会えることが何よりも大切です。
そして、目の前の人とコミュニケーションをする力がすごく重要。
話すことじゃなくても良い。書くことでも、絵でも良いから、自分自身の中にある「想い」を言葉にしたり、周りの人に伝える力が不可欠です。
可能性を広げるためには、伝えなくては始まりません。
AI時代だからこそ、人と人をつなぐチカラと言葉を使うチカラ。これがこれからを生きていく子どもたちには身につけて欲しいスキルです。
子どもは良い意味で、勝手に育つ。
だから、見守りながら一緒に可能性を広げること。一緒に私も新しい体験をさせてもらうことが、今の楽しみになっています。
子どもと一緒に、親の私も新しい体験がいっぱいできると良いな♪なんて思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
素敵な一日になりますように☆彡
整理コンサルタント
YUMI
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