見出し画像

家族のチームワーク

今日は日曜出勤でした。

すごく忙しくて、とても疲れました。
外で気を張ると、短時間でもすごく疲れますよね。

(家で待つ家事が億劫で仕方ない…)

帰宅した瞬間、もうだめだ~~って思いました。

・ごはん、買いたい
・もう寝たい
・買い物してないw
・サボりたい(誰か、ご飯作って。)


そんな私の心を救った、今日の出来事を綴っています。

\感動/
「我が家のチームワーク」

お手伝いが習慣化すると、チームワークになります。
そうなれば、一人で頑張らなくてもよくなるんです!


今日は、
「家事を協力すること」を通じて、
子供たちの成長・家族のチームワークを実感できたことが、
とても嬉しかったんです。


とにかくクタクタで、
今日はTAKEOUTに走るしかない!って思っていた私。

でも、実際は。

・18時半には夕食終了 (TAKEOUTに走らず済みました)
・お風呂も全員完了
・洗濯機、稼働中
・お風呂掃除、終了!

クタクタな日なのに、最速で家事タスクを終えることができました。

理由は、家族全員参加型の「家事の同時進行」です。

私は、ご飯を炊いて、残り物で夕食の準備を!
その間に、子供2人とパパが手分けをしてどんどんやってくれていました。


小学生の息子は、やる気switchが入るとどんどん自分で色んなことを手伝ってくれます。気分のムラはもちろん激しいですが、私がクタクタで困っている時は優しい・笑

だから今日は、とても助かりました。
自分の衣類やおもちゃの片付けるだけでも、それだけでとても助かります。

お風呂掃除は、普段子供の担当にしていて、こういう時にはとても助かります。

お風呂に早めに入るだけでも、疲れがとれますよね。


【チームワークの重要性】

・「みんなで同時進行」は、いちばん速い
・疲れているメンバーの心が救われる
・心から、ありがとうを交わせる


子供やパパがポジティブで、
今日は私もポジティブに過ごすことができました。

心まで疲弊しない、こと。
家事を担う人にとって、私がいちばん大切だと思うことです。

一人で全部、やるのが当たり前じゃなくて良いんです。


「いつか、家事をみんなでできるようになると良いなぁ。」
そんな想いを抱いて取り入れてきた、時短家事・整理収納の学び。

そのいつか、が叶ったのは今日でした。

10年前、靴下をかごに入れることもできなかったパパが、
自分で考えて家事をしてくれます。
子供も、それぞれ出来ることが増えてきた。

ONE TEAMって良いな!!!!(感激)

「えー!今日めちゃくちゃ早い時間に終わってるー!」
ってみんなで驚きました。

みんなで時間を作った感。
達成感を味わいました。


チームワークを実感できたことが、とても嬉しかった。

子供たちがお手伝いをすることは、成長に繋がると思っています。
時には、勉強を教えるより、習い事をさせることよりも、生きる学びになると私は思っています。(もちろん、バランスは大切です。)

「お願い」の仕方にも、コツがあります。

「ママも疲れちゃうんだ。○○してくれる?そしたら嬉しいなぁ」
と理由を加えて伝えてみる。

お願いごと、1つだけ+理由

伝わり方が変わります。
シンプルに伝えた方が、心に響きやすくなるし、
(私の)気持ちを伝えた方が、相手も嬉しくなります。


ご家庭によって、状況は違います。
全く同じ協力の仕方はありません。

もし、今目の前の家事で大変な想いをされている人がいらっしゃったら、
少し何かに頼ってみて欲しいなと思います。

「家族のチームワークを作る」お手伝いをして、
日本中に幸せな家族を増やしていきたいと思います。

次の夢は、これです。



読んでいただき、ありがとうございます。

Lifeコーディネーター
Yumiko


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?