【ライコン日記】2021/1/12嫌われたくない人々へ（オマケ：ファッションについて）

こんにちは！　ライコンです！

全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。

⒈本日の内容の結論

結論：あなたが嫌われるのは、社会のシステムエラー
ファッションは、生き方

⒉本文

本日は、作業！作業！
朝から、配信！配信！
（ラジオトークは、古いiPhoneでライブ配信はできるが、通常の投稿はできないみたい！渾身の12分が消えちまった！でぃでぃ！笑）

しかし、凹んでいる暇など1秒もない！
とにかく、認知の拡大に全集中である！

退職をして思ったことがある。
問題が起きないとアイデアも浮かばないのだ！

もちろん、長期的な目的のために日々行動しているものの、毎日の行動の中からアイデアが出にくいのは非常に辛い。

おそらく、生涯現役で働けるのが、私の幸せの道だと思う。
ここに向けて、長期的な舵取りをせねば。

1月11日ツイートから

嫌われたくないあなたへ

私は誰にも嫌われたくない！
「そんな、あなた」が嫌いだ。

なぜなら、
それは、「あなた」の本来の姿ではないからだ。

「あなた」は嫌われるところが必ずある。

それは、欠点ではなく「個性」だ。

あなたが、あなたの個性を嫌いになれば、どこを好きになればいいのか？

嫌われたくない人に対して訴えた内容。

今日は、このツイートを補足したい。

前提として、ライコンは、
「敢えて進んで嫌われろ！嫌われることを目的化しろ！」

なんていう気は、毛頭ないし、ライコンだって、それは好き好んで人から嫌われたくはない。

そもそも、好かれるか、嫌われるかの二元論で話した時に、「嫌われる」を選択する人などいるはずがない。

私が言っているのはそういうことではない！
好かれるか嫌われるかは、相手が決めることであって自分で左右できる問題ではない。
と言いたいのだ！

だから、自分ができることは、「自分が好きになれる自分に近づく！」これに尽きる。

それに対して、相手が好きになろうが、嫌いになろうが、そこは関係ない（というより、自分の影響の及ぼせる範囲ではない。）のである。

こういうと、
「いやいや、人に嫌われるなんて、そんなの苦しすぎる！
社会的な生き物である「人間」なのだから、人との繋がりの中で生きていくことを望むに決まってるだろ！！」
という意見が返ってきそうだ。

誤解して欲しくないのは、
「私は全人類から嫌われなさい！」
などと言っている訳ではない。

「ただ単にあなた自身が、好きになれる自分に近づく！」
そういった選択をしてみてはいかがでしょうか？という話である。

「あなたらしく生きる」という選択をした結果、そのあなたのことを受け入れてくれる人と過ごせば良いのではないだろうか？

世の中は広い。
たまたま属しただけの狭い社会の価値観に捉われる必要などない。
「あなたらしさ」を嫌う人がいれば、面白いと思う人もいるのである。

この話を聞いて納得しても、あなたは、また嫌われないように生きる自分に戻ってしまうかもしれない。
それは、自分らしくない誰かの皮を被って生きる人生だ。

そこで、「あなたが自分らしく生きるために！」
よく誤解されている前提と、具体的なアクションプランまで話しておきたい。

ここからは、自分らしく生きたい人限定の内容である！
前提から

そもそも、全ての人に好かれるなんてことは無理だ！
なぜなら、この世に絶対的な正義なんてないからだ。

人それぞれに正義感がある。
しかし、それはあくまでそれぞれの正義感に過ぎない。

そして、正義は往々にしてぶつかることがある。
それは、世の中に改善点や伸びしろがあるために生まれるのである。

ここが重要だ！
改善点や伸びしろがあるという、ポジティブな特徴の表裏一体として対立があるのだ！

（時間がある時にぜひ、「良き対立とは何か？」考えて欲しい。）

ある人は経済政策が重要だと考え、ある人は福祉が重要だと考える。
ある人は現役世代の生活が重要だと言い、ある人は未来の子どもたちの生活が重要だと言う。

もちろん、資源が無限であるなら、全て同時に取り組めるだろう。
しかし、資源に限りがあれば、どこから手を付けるかの優先順位が生まれてくる。

この、どれを優先するのかにおいては、正解がなく個人の価値観の差があるのみなのだ。

つまり、
「対立」とは、資源に限りのある状況下での優先順位の差なのである。

ただし、
「正解がないなら、何もしない！」
「対立したくないから、何もしない！」
ということが、間違いであるということは明らかなのである。

経済も福祉も、現役世代も子供たちもどうでもいい！！
なんてことになれば、間違いなく住みにくい世の中になってしまうだろう。

よく誤解されている前提を押さえて頂けただろうか？
ここから、アクションプランに入る。

結論から言うと、
自分らしさに従って「優先順位を主張する」声を上げよう！
これに尽きる。

しかし、
道徳や倫理といった授業があるが、社会の問題が全て解決されて美しい世の中になっているかというと、そういうわけではない。

あなたが声を上げると石を投げるヤツが必ず出てくる。
静かに淡々と労働力を提供することを善しとする文化では、
「自分らしく生きたい！」と声高に主張する異端は目障りなのだ。

道徳や倫理といった形式だけのカリキュラムは、変わったヤツ（異端者）にも自分と同様に血が流れており、石を投げてはならないと教えることさえできていない。

（そもそも、教師自体が多様な価値観を容認できる器かどうかが怪しい。
彼らの多くは学校の文化しかしらない。学校に展開されているのは、自分に従う従順な生徒を好む独裁国家である。）

そこで、「心理的安全性が保障された環境（心理的安全領域）」が必要だ！
声を上げても、石を投げられて致命傷にならないような環境である。

それを構築するには、石を投げられながら荒れ地を開墾し、小さな村を作り上げる1人目の存在が欠かせない。

さて、君は1人目になることができるか？
君のアイデアは通用しない。聞く耳なんて持ってはくれない。
アイデアなんてどうでもいい！異端者は石を投げられるのだ！

できるというなら、心の同志だ！
さっそく、では声を上げてみてくれ！

ただし、人の心の強さには差があるし、村を作り上げるまで石の雨が止むことはない！

一度、決断したことだからとムキになって体力がなくなるまで開墾をしてはならない。体力が尽きる前に、逃げるべきだ！！

そして再度、心理的安全領域を探してみてくれ！
石を投げられた後に見る世界は別物だ。

全力で探すんだ！
今まで、連絡をしてこなかった友人や知人にも連絡をしてみてくれ。
求めていた環境は、意外なところからみつかるかもしれない。

もし、全力で探してもなければ、体力の回復を待って再び挑むことになる。
もちろん、石を投げられた恐怖で動けなくなる人もいるが、それもまた仕方のないことだ。
自分は決して石を投げる側にまわることをせずに、心理的安全領域を日々探すことを忘れないで欲しい。

もし、再び立ち上がれるのなら、
いつ開墾できるか分からない不安と恐怖を押し殺して、開墾を進められるのなら、いずれ村を作り上げることができるだろう。

その時に思い出してほしいことがある。
それは、自分に石を投げた人が村に入れて欲しいといったら、どうか、拒絶せず村に引き入れてやってはくれないか？

石を投げた人の多くは、反射的に石を投げてしまった手前、あなたがもし村を作ったら、自分達の命が危ういと恐れていたりする。

だから、そんな気がないとあなたが示すことで、その人たちは初めて恐怖や同調圧力から解放されるのだ。

あなたが自分らしく振舞った時に、石を投げてきた人間を許す！
「やられてもやり返さない！自分の目的にのみ集中する！」
これが、時代を越えて同じ苦しみを繰り返さない方法だ。

・・・・・

（オマケ）

以下、蛇足的オマケ
「真のファッションは、生き方（ナカミ）だ！」

（特定の個人を攻撃する意図はありません。）

個性的な発言や、格好をすると、
「ダサイだの、キモイだの、センスがないだの」
言う輩がいる。

お前のその長い物には巻かれろスタンスの方が、キモイと言ってやりたい。

洋服にファッションの概念を持ち込む割には、生き方のファッションのセンスは壊滅的だ。

「お前の服ダサいな！と言われたら、お前の生き方ダサい！」
と言い返してやれ(笑)

見た目が8割だの、9割だのといった話があるが、それは目の見える人の話である。

目が見えなかったらどうか？
声が8割、9割になるだろうか？

確かに、綺麗な声や美しい声で癒されるかもしれない。
歌手なんて仕事はまさに、それを極めた典型例である。

しかし、それだけじゃないだろう？
話す内容に、価値があるかどうかも極めて重要ではないだろうか？

見た目や声は、視覚刺激や聴覚刺激としてダイレクトに本能に作用するので、それで快や不快に影響するのは理解できる。

しかし、それは動物と同じレベルの話だ。
動物だって、タテガミの大きさだの、角の立派さだので魅力を測るし、求愛行動に鳴き声が決め手になる動物だっている。

これらは、本能にダイレクトに響くからだ。

しかし、人間は「本能だけでなく理性」がある。
理性を伝えるのは、「言語や行動である」
そして、それらを決定づけるのは見えない「思考」や「行動」であるのだ。

見えるものは分かりやすい！
それは、見えるのだから、当たり前だ！

しかし、見えないものを想像できるからこそ、人間なのではないだろうか？

見た目が9割？
そんなこと、めちゃくちゃどうでもいい！！
「中身が10割！！生き方10割！！」
これこそが、我がファッション道の真理である。

⒊まとめ

嫌われるのは、あなたらしいから
石を投げるのは、社会のシステムエラー
薄っぺらファッションかぶれを相手にするな

本日も最後までお付き合い有り難うございました～。

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