近況の振返り
馬刺しって。うまいよね?
(うん。そう・・・気づいてくれた人、ありがとう😊)
久しぶりの投稿で何の話?笑。この記事で投稿52回目なんだってさ。結構書いてきたね。そしてなんの前触れもなく、とつぜん書いてみる。どうも鉄道マン×プロコーチとして活動してるFumiです。
山梨県甲府に来て早2年半。今更かよ、って感じですが、我が家で「馬刺し」がはやり始めまして。山梨県って、武田信玄、富士山、ほうとう、ブドウあたりが有名って感じですが。実は「馬刺し」も有名だそうで。特に甲府は盆地ということで、山々に囲われたエリアで。かつて、山を登る降りるときのお供として「お馬さん」との共存が必要だったとかで。馬を食す文化があったようです。(諸説あり)
ということで、今日は、朝から筋トレして、温泉いって、馬刺し食べて。40歳という肉体の衰えに逆らっております笑
さてさて。今回の記事ですが。2024年も年末に差し掛かったということで。ここらで自分の近況を振返り、整理しながら言語化してみようかと思います。この記事を読んでいただいた方にとって、新しい気づきが生まれる!背中がそっと押される!もしくはそっと支えられる程度でも笑!そんな記事になることを祈って。
1.カウンセラー養成講座を終えて
おもわぬことから始まったカウンセラー養成講座。僕はコーチであって、カウンセラーでないのですが、やはり重なる部分ってのはあるわけで。カウンセラーである妻と話し合いに話し合いを重ねて。2021年、沖縄旅行で、延々とその構想を話し合い。(旅行で何しとんねんって感じですが笑)
話し合った結果。・・・果たして、私たち夫婦は「カウンセラーを養成できる力量があるのか?対人支援者として活躍できるようサポートできるのだろうか??」この見えない不安は、どんなに話あっても消えない。でも、なんか考えてるとワクワクしてくる。でもでもやっぱり、参加してくれた方が「残念だった」という気持ちになったらどうしよう。付加価値をしっかり提供できるだろうか?という不安も消えることはなく。「一回やるっきゃねーな!」といことでスタートした。
2022年に第1期、2023年に第2期を。そして2024年10に第3期を終えたところです。いやー、改めて振り返ると・・・なんと学びが多い体験だったことか笑
講座の休憩時間。夫婦で「さっきのこうだったな!」とか「あれは笑えたな!」などどうでもいいことから、ちゃんと仮説検証サイクルを回したり。その日の講座を終えるたびに、何がよかったか、反省点はなんだったか等も振返ったり。2期からはサポーター制度も導入し。それにしてもサポーターにはたくさん助けてもらった・・・。
僕はと言えば。当然、サラリーマンなので、平日は仕事しているわけで。帰ってから妻と打ち合わせしたり、講座の構成を考えたりして。土曜日の朝9時半~12時半まで3時間はみっちり講座やワークをしたり。くたくたになるときもったが、本当によくここまでやったな。自分偉い!!とそう感じる。
改めて思うこと。それは
ということ。
うまくいくに違いない!って思える状態になってからやることもよいと思うけど。未完成のまま飛び込むことで得られることもたっくさんある。このカウンセラー講座がまさにそうだと思った。ちゃんとしたものをつくろう!もっと勉強しよう、周りを見てから考えよう。そして冷静になってからリリースしなきゃだめだ!って。100点を求めてたら、いつになってもリリースできなかった。
とにもかくにも。この講座は参加者とサポーターと並走して、一緒に成長した時間だったし、夫婦でこんなことができるんだ!っていうとても貴重な体験となった。
2.脱小麦粉=グルテンフリー
みなさん、花粉症ですか??僕は小学生の時からこいつと戦っています。毎年、2月頃になるとムズムズしはじめ、3月中はほとんど鼻声です。。
2024年3月。今年は花粉が多かったのか?何なのかわかりませんが、結構ひどくて。毎年、薬を飲むのだけは避けていたんだけど。いよいよ限界って感じで薬を飲みました。負けた感じがして、とても悔しかったけど。それよりなにより辛かった。
そんな時、たまたまyoutubeで「小麦粉とらなくなったら花粉症がなくなった」という動画を見て。そう怪しいよね。そんなわけ・・ないよね?この手の動画は、いつもなら「スルー」していましたが。。このまま、ずーっとじいちゃんになるまで、この花粉症と付き合うの嫌だな!と急に思い立ち。何かを摂取するわけじゃなくて、小麦粉の摂取を控えるだけでいいのか、と理解して。2024年4月1日から「グルテンフリー」をスタートさせた。
これまで、ほぼ朝はパンだった生活を、ごはんに変えて。たまに食べてたピザ、パスタ、やきそば、ラーメン、うどんの摂取をやめた。たこ焼き、お好み焼きもダメか・・。禁断症状がでるほどではなかったけど、周りの人が食べているのみると「いいなー」って思ってた。
実は醤油にも少量の小麦粉が入ってたりするんだけど。原理主義者じゃあるまいし、それだと日常生活困るので。わかりやすく小麦粉が入っているものだけ”3か月”摂取しない。という目標を掲げやりとげた。そこで、、起きた変化は?
たぶん最後の白髪は年齢によるものです笑
本当かよ?とそう思ったあなた!一回やってみて!笑 一回=3か月だけど!
あ、そうそう。これは予想ですが、小麦粉とらなくなったこともなんだけど「お菓子」「ケーキ」「アイス」などに含まれる「白砂糖」を摂取しなくなったことも、この成果に大きく影響していると思われる。
個人差はあるんでしょうけど。僕の場合は「白砂糖」のほうが禁断症状があって。たまーに「アイス」や甘いお菓子を食べたりすると、また欲しくなる。コンビニ行くと、ふらっと買ってしまいそうになる。意識して自己観察してみると、いろいろわかる。
とはいえ!!このグルテンフリー生活のターゲットは『花粉症の辛さの低減』であり、いよいよ2025年の春が来ます。1年かけたこの人体実験の効果を確認するときがきます。楽しみだぜ!!これで効果があれば、自身をもってお勧めできる!
もしよ!百万が一、ぜんぜん改善されていなかったら。それは、もう。その日の夜はピザ。翌日はうどん、夜はラーメン、帰ってからデザートでケーキです!!!笑
3.Yellサポーター
yellのサポーターに登録してまして。かれこれ2年くらいサポート活動しています。興味ある方はこちら⇒エール株式会社
ようは何してんのか?ってゆーと。オンライン(声だけ)で「1on1」を30分やってます。って感じです。話す方がプレイヤー、聴く側がサポーターとなり、30分のセッションをする。サポーターをやってる人は様々で。僕のようなコーチも多くいるようです。
改めて、なんでこんな活動してるのか?と言えば。一言でいうと「自分が体験したことないこと、もっていない価値観について・・知りたい!聴いてみたい!」ということ。僕の場合、ペアになるサポーターはほとんど会社員の方です。大手企業の上級職の方から、同じくらいの年代も、女性の方ともセッションしたことがありますが。
お話の内容を具体的には書けませんが、ほんとに様々。
1~2週間に1回30分で、2~6か月間、伴奏するわけですが。もちろん聴く側(サポーター)が「解決する」わけはなく。セッションは「内省するきっかけ」や「話をしてすっきり」してもらうことを体感していただくことが本質的なねらい。
振返ると、、1年半くらい前にペアになった方で。こんなメッセージくれたのはとても嬉しかった。僕より10歳上で、役員一歩手前の方だったけど。
自分が50歳になったとき、これまで積み上げてきたものを「疑う」ことができるだろうか?凝り固まった思考回路を、もっかい壊して、立て直してみようと思えるだろうか・・・。この方とのセッションを4か月やって、自分もとても勉強になった。
yellを通じて、聴く楽しさが一番あるけど。セッションのあとに、ぼーっと、振返ることで、自己理解を更に深めるのもいい。少ないけど、誰かの役に立てているかな?と そういう貢献感みたいのもある。そんなこんなで、この活動は、もう少し続けていきたいと思う。
はい。いつもいつも、長い振り返り記事を読んでいただいてありがとうございます。2024年、皆さんはどんな年でしたか?まだ半月ありますが。
そっとお墓にうめたい出来事も。やり残しをやりきるのも。とりあえず何とか乗り切って、年明け手から振り返るもよし。皆さんにとって、素敵な年末となりますように!次回は年明けで☆
Fumi