人生の冒険家 EP9「特別な存在」
今日も自分の考えを伝える機会をいただき、ありがとうございます！！
本日は、どストレートに本題に入らせてもらいます。
あなたには、『特別な存在』といえる人はいますか？
私には、４人の特別な人がいますが、今日は、そのうちの一人の親友について書こうと思います！
お付き合いください！
挑戦や思い出のそばには、いつもいる親友の存在
保育所で初めての同年代で出会ったのが、親友の彼です。
０歳からのつながりで、現在、３１歳になりますが、思い出のそばには、いつも彼の存在がありました。
保育所の時からスポーツ万能で、なにをしても彼がすごくて、小さな時から悔しい涙を流しながらも、一緒に刺激し合って成長してきた仲です。
・保育所の小さなグラウンドを目いっぱい走り回っ たこと
・チューチュー軍団と呼ばれる女子の団体から、逃げ回ったこと
・ありをじゃりじゃりと音を立てながら食べたこと、
・おもちゃを取り合って、力が強い彼がいつも先生に怒られていたこと
ばかみたいな思い出が写真とともにずっと残っています。
私が野球に興味をもったのも、親友の影響で、今、現在、走っていることも親友の影響が大きいです。
彼の行動や挑戦には、周囲の人に元気を与える力があります！！
時間や環境に目を向けて、できる理由やできる方法を探し、ただ愚直に目標に向かって突き進むんです。
家庭を持ちながらも、トライアスロンで年代別日本一に輝き、これからは世界大会に向けて、挑戦を続けていきます。応援して欲しいです！
絶対刺激をもらえます！
本当に助けてほしいときに行動できるやさしさ
彼には、良いところがたくさんあります。
強さも、影響力も、継続する力も、だけど、1番考える良さは、大切な人の心の声に寄り添えるところです。
私は、母を数年前に病気で亡くしているのですが、母の闘病生活中に、彼の結婚式があり、スピーチを私に任せてくれていたのです。
当時の私は、心身に余裕を持てず、大切な人が弱っていく様子に、心が付いていきませんでした。当然、彼のスピーチを考える余裕もなかなか持てずに、当日、式に行くことができないかもしれないと伝えると、
『スピーチは樹しか考えられない。お母さんのそばにいてあげて。おれは、いつでも味方だから、スピーチなくても他の人には任せれん。』
すぐに、家に駆けつけてくれて、通っていた保育園で夜空を見ながら、涙を流して話をしてくれました。
その時間は、一生忘れない私にとっての宝物です。
彼の言葉が、私の心を包んでくれて、闘病中の母にも、彼の言葉や思いを伝えたときに、涙を流してくれたこと、言葉ではなく、気持ちが伝わったことに感動しました。
結婚式当日まで、考えはまとまらない中、スピーチの順番が来た時には、もう感謝の言葉、今までのお礼の言葉、これからのこと、真っ直ぐに伝えられました！心が叫んでくれました。
その後も、私自身の違和感に１番早く気付いてくれて、アクションを起こしてくれるのが彼です。そんな彼が大好きで、めちゃくちゃ応援してます！！
実は、心の中では、負けとれんという思いが強くて、１番エネルギーになっているのですが（笑）
『仲間』という存在
この『仲間』、人にとってすごく大きなものです。
私は、この『仲間』の前に入る、言葉、関係性がすごく大切だと思います！！
刺激をもらえる
元気をくれる
励ましてくれる
高めあえる
ばかやれる
こんな仲間は、ずっと大切にしたいです！！
だらだらとなんとなくいる
なんとなく付き合ってる
愚痴を言い合う
気が付くと、私の周りには、後者のような仲間は、いなくなっていました。
不思議なもので、自分が１段、考えの幅が変わるだけで、その層の『仲間』と出会うことができるんです。
だからこそ、自分の周りにいる仲間が今の自分の現在地を示してくれるのかもしれません。
皆さんには、特別な『仲間』存在はいますか？
もし、おられたら、コメントで教えてもらえたら嬉しいです！！
私は大切な親友と競いながら、これからもワクワクで楽しい冒険の人生を送っていきます！
Life is Adventure. 髙田 樹
★TEAM
・KREFY
・SAURUS KANAZAWA
・SALLYS
★Uniform made by Fctry