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仕事で結果が出せない時の解決策

こんにちは。
人財教育プロデューサーの松田隆宏です。

今日は仕事で結果が出せないときの解決策を
テーマにお届けします。

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仕事で結果が出せない理由

人一倍努力してるが仕事で結果が出せない。
残業をして行動量を増やしてもうまくいかない。
そんなあなたは「やるべきこと」を間違っている可能性があります。

仕事で結果を出すため取り組めることは「無限」にあります。
しかし、その取り組める「行動」には「効果の差」があります

例えば、営業で新規顧客を獲得するために取り組める行動は

  • 身だしなみを気をつける

  • ハキハキと笑顔で話す

  • 分かりやすくサービスを伝える

  • 相手の課題を見極める

などなど、顧客獲得率を高めるために行動は無限にあります。
ですが、ここで気をつけなければいけないのは「効果の差」です。

身だしなみを気をつける。
たしかにこれは大切です。
だらしない人、小ぎたない人からは「買いたい気持ち」が下がります。
なので、身だしなみを気をつけるという「行動の効果」は「プラス1」だとします。

相手の課題を見極める。
これも重要ですね。
どんな商品やサービスも「自らの不」を解決するために購入するものです。
であれば、「お客様の不」は何かを見極めることで、成約率が高まりそうです。相手の課題を見極めるという「行動の効果」は「プラス3」ぐらいでしょうか。


効果の差で行動を見極めよう

身だしなみを気をつけることで得られる効果はプラス1
相手の課題を見極めることで得られる効果はプラス3
どちらも同じ「労力」であれば、当然ながらプラス3の効果の方が得です。

上記のことから言えることは、頑張っていても結果が出ない理由は
「効果的な行動」を「見極められていない」からなのです。

であれば、解決策はシンプルで「どの行動が一番効果的か」を
見極めて仕事をすることです。
問題を解決するために取り組める行動は無数にあります。
けれども「行動の効果」は全く違うということを
しっかりと覚えておきましょう。


効果的な行動の見つけ方

最後に具体的にどのように効果的な行動をみつけるのか。
その手法をお伝えします。
やりかたは至ってシンプルです。

効果的な行動の見つけ方
1.目的を定義する
2.問題を定義する
3.問題を解決するためにできる行動を10個書き出す
4.10個の行動の中から効果的な3つに絞り込む

以上4つのステップを取り組むだけです。
特に「新しいプロジェクト」や「時間のかかる取り組み」を
行うときは「問題を解決するために最も理想的な行動は何か」を
考え、見極めてから行動することが大切です。

ぜひ効果的な行動を見極めて、
「結果の出せる人、成果の出せる人」になってください。


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貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!