はじめての動画編集で遊んでみた
早送り動画のキャプチャを作成していたら、なんとなく動画の編集をしてみたくなって調べたよ。
動画編集って、めちゃ簡単になっている。。。
ほんと、はじめるなら今かもしれない。
むかし、ポッドキャストで音源の編集を頼まれたときに苦労したものの一つが、BGMなんかの著作権フリーの素材を探すこと。その動画にあった音源を探すのだけでも難なのに、さらにフリー素材となるとなかなか納得の行くものがない。ジングルなんかは自分で難パターンか作ったりしてた。
もっと難しいのが、効果音。
効果音のフリー音源なんて、ほんと探すのめちゃ難しい。ラジオドラマが撮りたいなんて言われた時には、どうしても見つからない効果音を自分で作ったりしましたもの。。。
それが、最近の動画編集ソフトは、そういったものが既に入っていて、ドラッグ&ドロップで挿入ができてしまう!あとは、動画のタイミングに合わせてぴゅ!っと揃えるだけ。
ちょっと楽しくなって、こんなチュートリアル風の動画を試しに作ってみました。
SketchUpでコップの3Dモデルをする早送り動画に音源を付けてみました。
黄色い吹き出しコメントの効果音と、最後完成したタイミングとBGMの最後のジャーーンが揃っているのが小さなこだわり!!
(おまけ)オススメ動画ツール|パソコン版
今回、調べた動画ツールを少しだけ紹介します。たくさんありすぎて、調べきれていないので、他にもいいのあるかもしれません。
VN - Video Editor
今回使ったのは、このVN Video Editorというもの。無料で透かしが入らないエディターです。ちょっとしたタイトルや、テロップいれるくらいだったら、これで十分なんじゃないかと思う。とてもわかりやすい。
フリーのBGMや効果音の素材なんかもある程度そろっています。説明書的なものを一切読まずに、直感的にだいたい機能使えます。
Wondershare Filmora
使ってみた感じ、FilmoraのほうがVN Video Editorより更にテロップや画面遷移の装飾パターンが豊富なイメージ。ただ、無料版だと真ん中にどーんと透かしが入ります。
お金払ってもいい!というのであれば、永続ライセンス(買い切り)で8,980円とあったので、この手のツールにしては安価で良いと思います。
装飾パターンがかなりいい感じのものが多かったので、プロっぽい動画になります。
Adobe Premiere Pro
お仕事で使うなら、やっぱりAdobeなのでしょうね。仕事なら、迷わず業界標準で学んどけってのが鉄則じゃないかと思います。ただ買い切りのライセンスはなくって、サブスク的に5,680円/月かかります。年間約7万の出費は個人ではなかなか手が出しにくい。
VN Video Editor だったり、Filmoraとの機能的な大きな差は、作業効率を向上させるような機能だと思います。例えばビデオを複数台使って、撮影してそれを後でカット割りで編集したいような場合、音声ファイルから各動画のタイムラインを自動同期してくれるようなめちゃ便利機能があります。あとは、動画の動きに合わせて顔や商品名を追尾してモザイクをかけてくれる機能だったり。
DaVinci Resolve
#動画編集 #VN #はじめての #SketchUp #3Dモデリング
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