9月・10月の読書【レーエンデ国物語 月と太陽】【連続殺人鬼 カエル男】
9月は、多崎礼さんの【レーエンデ国物語 月と太陽】
10月は、中山七里さんの【連続殺人鬼 カエル男】を読みました。
※多少のネタバレを含みます。
8月に続いてレーエンデ国物語の続編、、、、
1作目同様面白かった。。。。
すぐに読むことができました。
100年後という設定で登場人物も変わり
1作目の登場人物が歴史の人物のようになっているのが
また興味をくすぐられる内容でもあります。
個人的には、ユリアとトリスタン・テッサとルーチェ共に大好きです。
読んでいる途中は物語の序盤から、テッサ・ルーチェが災難に襲われて
これは、ハッピーエンドになるのだろうかと思いながら読んでいました。
1.2作目と悲しい展開が続きこれからどうなっていくんでしょうか
3作目は、また100年後の設定になっているんでしょうか
早くレーエンデに平和が訪れますように、、
う〜〜ん続きが気になる。
10月は、ミステリー欲が出てしまって、レーエンデの続編ではなく
中山七里さんのメジャー作でもあるカエル男をようやく読みました。
最後は、怒涛の展開であり、何度も小手川さんは死ぬんじゃないのかとヒヤヒヤしました、主人公の特徴である強運の持ち主でホッとしています。
続編に繋がるような最後でしたが、元々続編を考えて書いていたのでしょうか?そうなると御前崎さんのところから始まるのでしょうか?
こちらも続きが気になりますね。あらすじを読んできます。
さて来月は、何を読みましょうか。。。