発見!「楽しさ」と「嬉しさ」の違い
今日の朝、ベッドの中で夢うつつで考えていた。
私が「幸福感」を感じるのは、「楽しい時」と「嬉しい時」だなぁ、と。
「楽しさ」は、自分が何かに夢中になっている時に感じている。
「嬉しさ」は、誰かの役になったり、成果があった時に感じている。
そこで、ふと気づいた。
「嬉しさ」を”求めて”「何かをやっている時」は、何か違う。
そこで、感謝されなかったり、成果がなかったら、幸福感は得られてないじゃないか。。。
自己嫌悪、他人への不満、時間の無駄..自分の行動に価値がない…
そんな負の感情につながっているじゃないか。
そうか、
「楽しさ」があって、
さらに「嬉しさ」につながることをしたら
自分の心に「お得」なことが起きてる。
見極めは難しい。
すり替わって「褒められたいから」頑張ったりしてしまう。
「他人からの報酬」のために、頑張ってしまう。
人に感謝されることは、嬉しくて幸福なことではあるけれど、それが目的になってしまう時がある。
「もっともっと褒められたい」となってしまい、自分の力が及ばない時に、他人に感謝をタカりはじめてしまう。
それは少なからず、時には大きく、他人を不幸にしてしまう。
何より、卑しい。
ならば、幸福は、自分の生み出すもので満足できる心でいられたら、身に余ることだけはなさそうだ。
その全てが自分が生み出した「楽しい」感情から来ているのだから、それで心が満たされれば、自信にもつながるのではないだろうか。
「嬉しさ」は幸せなものではあるけれど、宝くじでたまたま当たるようなものなのかもしれない。それを目的にするのは、宝くじを買って、未来「絶対当たる」と思っている状態なのかもしれない。
「楽しく生きる」ことは、私にとって「今」が幸せなことなんだなぁ。
今日も楽しく生きよう。
私はどんなことが楽しめるのか見つけてみよう。
あと、楽しみなが「嬉しさの種」でもまいてみようか。
そんな感じでまとまって、「よし!!今日も楽しく頑張るぞー!」とベッドから起き上がった今日。
10時!!
寝過ぎ!
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