せんべいを売る方法

せんべい、最近食べてません。
けど、せんべいをどう売っていったらいいか妄想したので、書き留めておきます。

せんべいの消費量の消費量
やっぱりせんべいの消費量って減ってるんだろうなと思って調べたら、ここ20年はだいたい横ばいなんですね(1世帯当たり年間購入額:2001年4,551円-2021年4,759円@総務省家計調査)。意外です。

せんべいをもっと食べてもらう方法


1.神社、仏閣で売る。
せんべいってやっぱり和な感じがします。そこで、神社、仏閣で、そこの御朱印や家紋が印字されたせんべいを売ってたら、喜ばれんじゃないでしょうか。外国人の方にも。
2.健康食品
せんべいって、体に優しい食品だと思います。基本米ですから。また、硬いせんべいは歯を強くするのにいい。硬いものを食べる機会が減っている現代人、特に子どものおやつに。添加物などが入っていないせんべいを、子どものおやつ向けに工夫して販売してはいかがでしょう。
3.携帯食品
せんべいを主食と考えてはどうでしょう。お米で出来ていますから。
携帯できて長持ちするお米と考えると、携帯食品として最適です。
空前のアウトドアブーム。キャンプ用のせんべいを開発したら喜ばれるかも。歩きながらでも食べられます。
4.自宅で作るせんべいセット
今は、モノではなくコトが喜ばれる時代。せんべいを自宅のレンジでチンして作る、出来たてを食べてもらう。楽しいし、出来たてはおいしい。そうしたら、せんべいファンが増えるかも。

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