幸せって自分の形でいいんですよね…
私たちは、大人からも、子どもからでも学べる、誰からだって学べる。
「空がきれい、花がきれい」とか、
「ごはんがおいしい」、
「子どもがかわいい」とか。
何気ない、日常の暮らしの瞬間からも学べる。
本当にささやかな瞬間に宿る幸せ…。
私たちはそれを感じ取る心の余白があれば、
成長し続けることができる。
そして、日常のささやかな瞬間にこそ、人生の永遠がある…。
「今日もいい日になりそうだ…」とか、
「今日も全力出し切った」、
「今日もいい日だった」という言葉が口から溢れるとき、
純粋な気持ちで生きている、
あり方で生きていると思う。
人は、「皆がそう言うから(そうやっているから)、自分も信じる(自分もそうする)」という習性を持っているそうです。
そのような習性を持っているからこそ、人は、動物と違い、集団で社会をつくることができると聞いたことがあります。
自己理解、あり方で生きるということは、
①自分の心身で知覚した情報を
②自分の価値観に照らして
考えることのように思います。
自分で知覚し考えることをやめて(思考停止して)、
まわりに合わせすぎると、
社会生活はできても、
なんとなく不安な日常となるのかもしれない。
不安な日常が積み重なると、
生きづらさとなる…。
自分と同じ人生を送る人なんていない。
だから、幸せって自分の形でいいんですよね…、きっと。
そのために、
純粋な気持ちで生きる、
あり方で生きる、
笑顔で心穏やかに生きる。
あらためて、そのように思うのです。
いいなと思ったら応援しよう!
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。