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辛く、苦しい時こそ、対話が必要

辛く、苦しいことが続くと、
自分の未来に期待することに臆病になってしまいます。
どうせ自分なんて…

こんな考えに支配されるからです。

支配するのも、
支配されるのも自分なら、

今の自分のちょっぴり良いところを
無理やりにでも探してみませんか。

そうすると、
今日より明日、
明日より明後日と、
少しずつ 長いスパンの未来を語れるようになるかもしれません。

大きな期待を持ちながら毎日を過ごすよりも、

丁寧に積み重ねる日々から勇気が生まれる…。

だから、焦らないけど、諦めない。

日々の暮らしの中で、
自分が大切にしたいことを大切にして、
丁寧に毎日を過ごす。

地味でいい。

無理をしない。

無理なく自分にできることを通じて、1人でもいいのでまわりを喜ばす。
その1人は、遠くの誰かでもいい。

その積み重ねの先に、

望む未来が待っている。

そう信じている。

自分を信じることも大切ですが、

人は(自分が)信じられていると思える時に、

想像を超える力を発揮する。

無限の未来の扉を開ける。

だから辛く、苦しい時こそ、対話が必要。

否定も肯定もされず、ただ自分の想いを語る。

答えは自分の中に、
そして、
未来は対話の中にある。


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。