自ら前に進むエンジンを手にしないと1mmも前に進めない

学生時代は、風という答えが用意されていたので、
その風に乗ればよかった。
風に乗れる人が優秀だった。

しかし、社会に出ると自分にとって都合の良い風はそうそう吹かない。

無風、むしろ暴風が多い。

風に乗る優秀な人は、
暴風の中で過去の栄光にすがり、
翼を広げるから、
望まないところに吹き飛ばされる。
最悪の場合、翼が折れてしまう。

自ら前に進むエンジンを手にしないと1mmも前に進めない。

そのエンジンとは、自分の価値観・信念、あり方である。