平常心と、ありのままと、シンプルと…
ありのままでいいと、
自分を信じぬく心こそが、
平常心なんだろうな。
平常心とは「何事にも心が動かない事」ではないそうです。
喜怒哀楽の心の動きは自然な事。
緊張すべき時に心を落ち着かせようとすると、
かえって心が変調をまねいてしまう。
むしろ緊張している心こそ、
今の自分の真実の姿であり、
ありのままの心。
ということを素直に認め受け入れる…。
ありのままの心、
ありのままの姿を素直にを認め受け入れるとき、
そこには自らが否定し、
排除しようとした自分の心はなくなり、
緊張感も和らぎ、
平常心となる。
自分の価値が、行動の結果に左右されない、
ありのままで人は完全で、
ありのままで安心していい。
命としてここに存在していい。
このように自分を信じぬく心。
これこそが、自分のあり方…。
表には見えないけど、
見えない部分が大切。
大切なものほど目には見えないけどシンプル。
シンプル、
大切なものって、
どちらかというと、
新しい発見より、
忘れかけていることを思い出す作業の方が、
結果的に心の支えとなる。
村上春樹さんのこの表現が好きです。
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人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。