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さあ、この街で何しよう?
約100年続く会社の創業者のエピソードを
聞かせてもらったことがある。
創業者は、田舎から街へ出てきて、
高台にある神社の境内から街の様子を眺め、
「さあ、この街で何しよう?」と、
想いを巡らし、
無理なくできる小さな事業からスタートした…。
「さあ、この街で何しよう?」
このフレーズが印象に残った。
このワクワク感を伴う自由な発想がいい。
自分に制限をかけることなく、
本当は何がしたい…と、
素直に自分に問う。
私たちはもっと自由な発想で生きていい。
与えられた選択肢の中から、
妥協して選ぶ必要はない。
もっと自分の感情を解放して、
直観と、自分の心に従う勇気を持って生きていい。
そう思っていると、
このような文章に出会った。
〈体〉
— 逢いことば (@aikotoba_salon) July 21, 2024
我々は、体を自分と同一視しがち。
そして自分のものだと思って無頓着に酷使する。
だが、体は自分が所有しているのではない。
この命、この魂が、この世界を味わい、生きるため、天から賜った贈り物なのだ。
そして体は、生涯働いてくれる大切な友達だ。
感謝し、労り、仲良くしよう。 pic.twitter.com/DB3rDV6Ssq
この文章を拝見して、私は、思った。
「さあ、この体を使って命輝く体験を味わうために何しよう?」
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