美しい言葉 “Wonderwall”
こんばんは。
骨髄異形成症候群(MDS)という血液疾患と寡巨大糸球体症(先天性の低形成腎)で治療中のAYA世代のLiamoz88です。
どうぞよろしくお願いします。
今日は闘病日記という形ではなく、noteさんが募集している #私の勝負曲
というお題について綴っていきたいと思います。
私にとって勝負曲というわけではないのかもしれませんが、人生の節目節目で聞いているなという本当に大切な曲があります。
その曲はOasisの「Wonderwall」です。
Oasis(オアシス)は1991年結成、イギリスのマンチェスター出身のギャラガー兄弟が中心となったロックバンドで、全世界でのトータルセールスは5000万枚以上を記録しており、90年代のオルタナティブロックシーンを代表するイギリスの国民的超有名バンドです。
2009年に兄弟喧嘩から衝撃的な解散をしており、現在はギャラガー兄弟それぞれソロでバンドを組んで活動しています。
詳しいOasisのバンドプロフィールは下記リンクをご覧ください↓↓
先ほどご紹介した「Wonderwall」は、1995年発売の全世界で2500万枚以上を売り上げた歴史的モンスターアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」に収録された曲で、アコースティックギターのストロークとストリングスが印象的でOasisファンのみならず音楽ファンなら一度は聞いたことがある名曲中の名曲です。
私は高校2年生の時にOasisと出会いそのOasisがきっかけで洋楽ロックが好きになり、ギターを始め、2005年と2009年に来日ライブに行くことができこの「Wonderwall」で感動し涙しました。
そして、骨髄異形成症候群と診断されたドン底に落ちた日もこの「Wonderwall」に救われました。
Oasisと出会ったからこそ今の自分があると言っても過言ではないぐらい影響されています。
もしかするとこの記事を読んでくれた人もそういう人が多いんじゃないかなぁと思っています。
今日は #私の勝負曲 というお題について書いてみました。
最後に2009年アルゼンチンのリバープレートスタジアムでの印象的なライブバージョンの「Wonderwall」を載せて終わりたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。