知らない世界に、飛び込んでみる【#ゆたかさってなんだろう】
「ゆたかさってなんだろう?」
私にとっては、「足るを知る」ことだと思います。
(今の現状を、正しく理解して感謝すること。)
そのために、知らない世界に飛び込んで、
今の現状を改めて考えたときのお話です!
数ある記事の中から目を留めて頂き、ありがとうございます!
WEBクリエーター集団Liall.(リアル)でWEBデザイナーをしています、
太良(たら)と申します┃ω・)
今回は、ヨーロッパ旅行をしていて感じた、「ゆたかさってなんだろう?」と感じたときのお話です!
なんで旅行に行ったの?(ざっくり紹介)
2019年の4月から35日間、ハンガリー・アイルランド・オーストリアの3カ国を一人で旅行していました!目的は、将来海外に長期留学をしたいので「どこが留学した時に住みやすいかな~」という、調査が目的です!(`・ω・´)
(調査目的...と言いつつ、しっかり楽しんでます^^;)
旅行に関して、詳しくはこちらの記事にも書いてあります!
まだの方はぜひ御覧ください!┃ω・)
キッカケ:旅行先で知り合った人と話していて。
この旅行で泊まったドミトリー(相部屋のホテル)で、中国人・韓国人の女子と仲良くなって、滞在中あちこち一緒にお出かけしたり、ご飯を食べに行きました!
一人は中国から来た、高校生の頃からイギリス留学中の現在大学生の子。
この子は大学の休みを利用して、フェンシングの強いハンガリーへ強化訓練に来ているとのことでした!
もう一人は韓国から来た、社会人の子。
次の転職先での仕事がはじまるまでの間に、1週間のヨーロッパ旅行に来ているとの事!
バラバラの理由で、
たまたま同じ時期に、
同じ宿に泊まっただけでしたが、
年が近いこともあって色んな話をしました!
「当たり前」と感じていたことが、
「ありがたい」と感じるようになったこと
女子会(@タコス屋さん)では、高校までの勉強のこと、仕事のこと、恋愛のことなど、いろんなことを2時間近く話していましたw
なかでも韓国人の女の子が話す、日本の職場環境とよく似ているのには驚きました。
・仕事しながらだと、まとまった休みは2~3日ぐらいじゃなきゃとれない。
・だから会社で働きながらだと、
日本とか近いアジア圏時しか旅行にいけない。
・次の転職先で仕事をするまでの間で、比較的長期の旅行に来ている。
・年上の方には「一社で長く、安定して勤めなさい!」と言われる。
・そして今回のような旅行は、めちゃくちゃ心配される。
そんな中で、唯一日本と違っていたことが「社会保障制度自体は韓国にもあるが、ソウル以外ではほぼ受けられない」ということ。
日本でも都市部と地方では、受けれる訓練内容が異なったりと多少の格差はありますが、「当たり前」のように職業訓練を受けることが出来ます。そういった整備がある状況が、「ありがたい」ことなんだなと改めて感じました。
Liall.(リアル)のメンバーの、リアルな声!
職業訓練に関する記事はこちらから!
知らない世界を知ることは、「新たな知識」を得るだけじゃない。
こんなふうに知らない世界に行くと、普段の日本の生活とは全く違った生活をすることになります。スーパーに行けば食料品がものすごく安かったり、キッチンで料理をすれば、包丁のカタチが違ったり...
朝起きて、ご飯を食べて...と生活をしているだけでも、「新しい知識」がどんどん入ってきます。
ですが、そんな中で普段の日本の生活を改めて見返すことで、「当たり前」と感じていたことが本当に「ありがたい」ことだと感じるようになりました。
例えば、日本のこんなところがありがたいと感じました!
+。:.゚ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚
・外出時、お手洗いが無料!
(大体1回50~60円位のお金がかかる><)
・基本きれいなお手洗いしかない
(トイレットペーパー散らかりがちです^^;)
・湯船に浸かると、めちゃくちゃ疲れがとれる...!
(基本はシャワーのみです)
・美味しいお魚が、安くたべれること...(;ω;)カンドウ
(内陸の国だと、お魚の値段がめちゃくちゃ高い)
...どれも、日本では当たり前なことですが、帰国した時しみじみ感動したことですw
海外に行かなくても...
普段と違うことに挑戦してみる。
海外に行かなくても、「知らない世界」に飛び込んでみることは出来ると思います!
作ったことのない料理にチャレンジしたり。
普段の行動範囲より、ちょっと遠くへ出かけてみたり。
今までしたことがない、
普段と違うことに是非チャレンジしてみてください!
そして今の現状を振り返ってみて、「ありがたい」と思うことが増えてたら幸いです(´∀`*)
今後Liall.では「今日のあなたのお役に立つ」情報をnoteを始めSNSやYouTubeを中心に発信しています。ぜひご覧下さい!。
最後までお読み頂きありがとうございました!みなさまのサポートがメンバーそれぞれの励みになります!