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支配者も高次元も止めたくなる計画

フェイク・エイリアン」の話題が増えてきた気がします。
「プロジェクト・ブルービーム」と称され、政府など組織が空にホログラムを映し、偽の宇宙人襲来や宗教的な啓示を演出することで、新世界秩序を成立する計画だとされています。

本当に実行したら、むしろ人々は「またまた〜ww」と信じないのではないかと私は想像します。
これだけFAKE映像やAI映像やプロジェクトマッピングなどを誰もが馴染んでる時代に、「へ〜よく出来てるな〜」とか「なんかの映画の宣伝?」となるのではないでしょうか。

youtubeやtiktokなどで、ドッキリ映像や面白ネタ映像にすっかり慣れている人類です。

敬虔なクリスチャンでさえ、「携挙」といわれる空中再臨で信者がそのまま天に挙げられることを、真剣に考えている方は少ないでしょう。

本当のイエスがやって来たり、本当の宇宙人がオープンコンタクトしてきても、人々は「またまた〜ww」と信じない気がします。
イエスも宇宙人も涙目で「どゆこと?」と悲しむかもしれません。

そもそも、イエスの話も、高次元の話も、同じ話を聞いてるはずなのに人によって捉え方が大きく変わります。
本当のイエスや宇宙人が話をしてきても、「コレは本物?」と隣の人に聞く人が大半でしょう。
本当のイエスや宇宙人よりも隣の人を信じるなんて、隣の人を神にしてしまってます


こんな人類は、「フェイクエイリアン」も「本物イエス宇宙人」もどちらも信じず、ネットの誰かの書いた信じたい話を信じるだけです。
これでは、支配者も高次元も両方とも、「止めとこか」となってしまいそうです。

やはり、「何が起こるか」ではなく、一人一人の捉える個人差であるような気がします。



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