望まぬ人が現れる感覚
超管理社会は来ない
それは皆が想像する形では起こらない
優越感とは見下す下々がいて成立する
感情も無くなるほど飼い殺しては面白くない
人々が苦しむ感情があるくらいがいい
それが支配者の性質の望みである
人口削減したら優越感を得る機会が減る
人をメタバースに逃したら苦しんでくれる人が減る
陰謀論で語られる破滅的な出来事は、
それに恐れる人類そのものが目的であろう
支配者が優越感を得る範囲でしか事は起こらない
この優越感は、支配者だけでなく、全ての人に当てはまる
この世に嫌な人はいなくならない
自分の優越感に必要だから
なんであんな嫌な奴がいるのかと、
自分の優越感を得る為に、自分が作り出す嫌な人
この事実を受け入れるのは人生最大の難問かもしれない
支配者に見下す人々が必要なように、
我々にも見下す人々が必要になる、
それが優越感を得る為の望まぬ人の登場であろう
逆に、誰かを憧れる人もいるであろう
誰かに憧れる事は、自分の劣等感を正当化する
劣等感とは、優越感の同じベクトル上の裏に過ぎない
高次元が、人は完璧だと伝える
それを聞いた人は、自分が完璧なわけないと訝う
その疑いが、劣等感の裏にある優越感であろう
高次元の真意は、人間の考える完璧さという意味でなく、
優越感も劣等感も不要で、どの存在も上下ないとの意味であろう
自分は価値ない取るに足らないとの劣等感も、
自分の周りが分かってないと考える優越感も、
どちらも不要な考えであろう
そうなるのが、嫌な人が消える管理されない自由な社会になることかもしれない
この話を読んで、自分はこのケースは当たらないと探すのは出来る
この世はケースバイケースだから当たり前だと思う
ただ、支配者も地球人も、優越感が作り出している現象だと意識すると、
いろいろ見えてくると考えます