見出し画像

死後の魂は象の1歩

死亡から霊界に行くまでには49日と言われる
受精から松果体が出来るには49日と言われる


ここに不思議な魂の移行期間があるのだろう。

死んで肉体の細胞分裂が停止して魂が漂う。
行為で受精の細胞分裂が開始して魂が宿る。

細胞分裂と魂に不思議な関係を感じる。

細胞分裂とともに魂が入り、
宇宙とつながり(松果体)を形成し、
死後に魂が抜けてつながる宇宙に戻る期間。

正確な7週間ではないだろうが、時間は一瞬しかない宇宙の中で、物理次元の時間が存在する概念がある人間の時間感覚は49日程度に必要なのかもしれない。

平均人生の80年なんて、宇宙からすると一瞬の瞬きくらいなのだろう。
ネズミのと象の時間感覚は違うと語られる。
象が1歩踏み出す間に、ネズミは100歩進む。

人の1分間に60回刻む心拍は無駄に速いのかもしれない。
人の思考は、あることを考えても、すぐ次のことを考えるぐらい、無駄に速いのかもしれない。

思考は自由に創造できる反面、速い分、気をつけなければならない。
前述した、魂と細胞分裂を考える。

細胞の中のDNAは核膜で守られている。
分裂時には染色体を分けるために核膜が破れる、この時が非常に危険である。
ここで間違ったコピーをして癌細胞になったりする病気の原因を起こしたりする。
この魂が無防備なときに、素速い思考が影響及ぼすかもしれない。

悩む思考が、新しい悩む影響受けたコピーが増殖分裂するように考えられる。
悩む人が同じ悩みを繰り返す、無防備な細胞分裂のようだ。


リラックスして深呼吸する、
1回の瞑想で0.1回の思考するくらい、
ネズミの1歩が象の0.01歩なくらい、
49日が宇宙の一瞬なくらい、
魂宇宙意識のゆっくりした流れの中で核膜がさらされていれば、社会毒(社会によって生み出された悩み)の影響受けずに、細胞分裂(現実創造)していくかもしれない。

人が、放射線や電磁波やmRNAで核膜を破れたDNAに損傷を恐れるように、余計な悩みでDNAに損傷を与えているのを自覚する段階にいるだろう。
意識が現実に影響与える、悪い意味でも良い意味でもそうだろう。
「悪く考えない!」と悪く考えてる。
開き直っても、核膜が無謀に開いてるだけ。
49日に1回考えるくらいな思考ペースは難しいなら、象の1歩以上のペースで考えないくらいは可能かもしれない。

速い思考ほど雑な波動で、緩い思考ほど精妙な波動の感じもする。
数十年生きていると何十回も生まれ変わったぐらいな人生模様があるが、大事な思考は一生に1回でいい、残りは大そうな考えのようで思考カスの類であろう。
特に自分の場合。



いいなと思ったら応援しよう!