社内SEの休日、ブルースクリーンの騒動
CrowdStrike社のセキュリティーソフトウエアでブルースクリーンが発生した事故、我が家でも話題になりました。
速報の記事を見ながら、OSの一番コアな部分で問題発生していることを知り、セーフモードで起動する面倒くささを思い出しました。
USBメモリーから起動して、該当のファイルだけを削除するようなツールが欲しいと思いましたが、作るのが面倒くさいのです。
LinuxからWindowsのファイルが見えていたか、過去に経験したことがあるのに詳細を忘れています。
影響を受けたパソコンを探し出し、復旧作業をしなければなりません。
エンジニアなら出来ますが、誰もが簡単に出来る作業だとは思えません。
OSを保護するためのセキュリティーソフトウエアの信頼性、事故が発生したことから不十分だったのでしょう。
問題のないアップデートなのか、公開前に複数のパソコンで実験していなかったのでしょうね。
なんとなく、今後はブルースクリーンを真似た画面の詐欺が出てくるかも知れませんね。
あのブルースクリーンの画面に電話番号が書いてあると、騙される人がそれなりに出てきそうです。
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