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社会で生きるためのチュートリアルがない

テレビゲームソフトの依存症の話題を見聞きしていたとき、体に障がいを持っていて車椅子を利用している知人のことを思い出しました。
現実世界で自由自在に移動できないから、自由自在に移動できるテレビゲームソフトなら楽しい時間になるかなと想像したのです。

最近のテレビゲームソフト、内容や遊び方を最初に学ぶチュートリアルがあります。
分かりにくいルールや、仕組みなどを挫折しないように体験できるようにしています。

チュートリアルを終えないと、物語が開始できない設計なのです。
このチュートリアルの仕組み、現実の社会でも必要ではないかと思ったのです。

衣食住に関連するチュートリアルを体験してから、働くチュートリアルを行うとかです。
安全に最初の小さな一歩が踏み出せる環境がないと、テレビゲームソフト依存症から抜け出せない感じがしたのです。

遊びやすいテレビゲームソフトと生きにくい現実社会を比較しているのですから、現実世界側に何かしらの改善が必要だと考えました。
そんなことを考えていたら、障がい者が自立するときの訓練、チュートリアル方式になっているのか、気になっています。

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