関係性が近いと戦い方も接近戦
キル・ビル Vol.1 を鑑賞した直後、Vol.2 も鑑賞しました。
クエンティン・タランティーノ監督が好きな香港映画、自分で作ってみたという感じです。
Vol.1では、刀を使っていましたが、Vol.2ではカンフーによる戦いに変化しました。
大勢との戦いから、一対一の戦いに変化するので、自然にカンフーの出番になったのかも。
あるいは復讐相手のビルに近づいていることを、接近戦のカンフーで表現したかったのかも。
そんな事を鑑賞し終わった後で考えました。
物凄く楽しい映画なのですが、途中で物凄く長い物語になっていること、尿意で気が付きました。
自宅で鑑賞しているので、一時停止も休憩も簡単です。
以前に1つの映画として作成しようとしていた話を知りました。
下手をすると6時間近い1つの作品になるのでしょうけど、クエンティン・タランティーノ監督だったら、インターミッションも再現したかったのかも。
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