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10年使ったレカロシートの修理

廃車にした車にはレカロシートを取り付けていました。
長距離運転をすることが多かったため、最適な姿勢を維持できるレカロシートは快適そのものなのです。

そんなレカロシートを新車にも取り付けようと考えました。
さすがに10年使っているレカロシート、太ももの部分と脇腹の部分がボロボロです。

レカロシート、体を支えるチャイルドシートみたいな構造なので、体重を受ける部分がどうしても劣化します。
シート表皮や内部のウレタンが劣化して、すり減ったり破れたりします。

なんとか直せないかなと修理してくれる業者を探しました。
メールでやり取りし、シートの写真も撮影して、修理代金を見積もってもらいました。

もともと7万円で購入したレカロシート、修理代金は5万円の見積もりでした。
この価格が出てしまうと、修理に出そうという気力が無くなりました。

その代わり、自分で修理出来ないのかなと考え始めました。
レカロシート、単純な構造なので、分解さえ出来れば自分で修理できそうです。

ネット検索してみたら、DIYでレカロシートを修理している人が居ました。
手持ちの工具でも修理出来そうですし、修理用の素材があれば直せそうです。

まだ、自分で修理するかは不明ですが、レカロシートを捨てるのも勿体ないです。
もう少し、どうするか悩んでみることにします。

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